ワーキングホリデーで1年間オーストラリアへ
行く場合。
お金ってどのように持っていったら
いいんだろう。。。
って悩まれる方も多いかと思います。
そこで、幾つかの方法をメリットと
デメリットに分けてご紹介します。
さっそくですが、
。現金(日本円
もしくは、換金してオーストラリアドル)
メリット 日本円での持ち込みならば、
現地にて一番よいレートにて換金ができる
ので超お得!
トラトラでは手数料も無料!
デメリット 紛失・盗難の際戻ってこないリスクが高い
オーストラリアドルを日本で換金する場合、両替レートが最も悪いので
日本円をそのままオーストラリアに持って行きましょう!
レートが日本で変えるよりもすごくいいばかりでなく
トラトラでは手数料も無料で両替ができます。
両替してすぐに現地銀行口座に入れるので安心です!
。 トラベラーズ・チェック
メリット 日本でオーストラリアドル現金に両替するより
レートが良い場合が多い
基本は紛失・盗難にあった場合、再発行が可能
デメリット 購入時及び両替時に手数料がかかる場合が多い。
利用場所が限られている
昨年より手数料が倍になったのでトラベラーズチェックを使う人が減っている
。 クレジットカード
メリット 殆どの場所で使用が可能
レートがよい
ポイントが貯まる!
カード会社によって盗難による保障がある場合が多い安全!
デメリット 適応レートが利用証明書が届くまで確認できない。
使用限度額がある。
。 ワールドキャッシュカード
メリット 特定のATMマシーンでキャシュングが可能
デメリット 使用に手数料がかかる 通常4~8%
引き出し限度額が最低に設定されてある
盗まれた場合引き出される恐れあり その場合の保証はない。
。 海外送金
メリット 銀行を通して行うため、紛失・盗難の心配がない
デメリット 送金先と送金元の銀行両方で送金手数料がかかる
手数料が高く手続きの書類もめんどう
英語で書いたりするのでご両親には難しいか
レートはよくない
以上が ざっと 海外にお金を持ち出す方法です。
それぞれ メリット デメリット ってあるので、
やっぱり悩んでしまう方もいるかと思います。
でも、これらの方法をご自身のプランによって
考えればいいですよね
例えば、3ヶ月の観光ビザでのショートステイならば、
1+3がいいかなぁ。とか、
1年のワーホリなら
1+2+3かな とか、
2年以上の学生ビザなら
1+2+3+5かな。。っていう感じです。
例えばワーホリ1年間で、
70万円お金を貯めたとします。
この場合、どのように持っていくかの一例として
トラベラーズチェックで
10万円分オーストラリアドルに換金する
残り30万円は日本円で持ち込み、
現地でオーストラリアドルに換金する。
残りはクレジットカードを用意しておき、
いざというときにはカードを利用する。
とかでしょうかねぇ。
これも、是非個人個人でトラトラに聞いてください。
その方に会ったお金の持ってき方を
アドバイスさせていただきます!
皆さん頑張ってお金貯めて下さいね~
written by saori