今日のテーマは、飲酒対策です。
週一回の休肝日の設置により充実感や達成感を感じれるひは、氣の巡りが良いので、血液などの巡りも良い状態である。
酒は、百薬の長と言わるように、少量(コップ1杯程度〕を飲むことは、全身の氣血の巡りが良くなるので、健康に良いことである。
どうしても飲み過ぎる人は、せめて、肝の働きを助けるおつまみを摂取するようにしてみてね。例えば、もずく酢、海鼠酢等の酢の物を。
また、飲酒時に、親指と人さし指の骨の交差する手前にある合谷を刺激しなから、飲むようにし、代謝力を向上することも合わせ対策してみてね。
飲み過ぎるが、肝に負担をかけるので、よくないのである。肝の発する危険信号としては、目の疲労しやすい、ドライアイ、目がかすむ、脹脛がつる、イライラ、怒りっぽい、溜息が多い、気持ちがふさぐ、目眩、手が震える、爪がもろい、判断力低下、計画が立てなれない等です。
飲めないと言うストレスも体への負担が大きいので、量や頻度をどうバランスを取るかを考えてみてね。

