身近な唐辛子のヒミツの活用法 | シンデレラダイエットのよっちゃん オフィシャルブログ

 

〇唐辛子の効能と活用法

 

⑴唐辛子の効能

 

熱性で心経と脾経に働く
温中散寒い
  胃腹冷痛、胸背の冷え、疼痛に良い。
健脾消食
  食欲不振、消化不良によい。

 

 

⑵活用例

 

常用使用量は1〜6gで。
胃腹冷痛
 唐辛子+生姜を煎じ黒糖を加えて飲用。
食欲不振、消化不良
 唐辛子+粳米のお粥を食べる。
凍傷の予防
 唐辛子の粉とワセリンを8対2で混ぜ塗る。
円形脱毛症
 消毒用アルコールに唐辛子を1週間漬け幹部に擦り込む。更に大蒜、葱、玉葱を食し血行促進する。
関節痛、打撲
 焼酎500mlに唐辛子30gを半年漬け1回5〜15mlを飲む。

 

 

⑶使用上の注意

 

イライラ系、火照り系は禁忌
老人、妊婦、小児は控える
前立腺肥大、膀胱炎、便秘の者は控える。
ビタミンKや血止剤を使用中の者は禁忌。
人参、胡瓜、南瓜、レバー等と一緒に摂取しない。ビタミンCや鉄分や銅を破壊する。
あかぎれ、ひび割れ
 唐辛子を刻み熱湯を注ぐ。そして、手がつけられる温度になったら患部を浸す。
しもやけ
 刻んだ唐辛子を薄い布地に包み指先部を入れる。