3つの目で | シンデレラダイエットのよっちゃん オフィシャルブログ

3つの目を持ちましょう。

  1. 鳥の目
  1. 虫の目
  1. 魚の目


▪️まず、最初は、鳥の目です。


勉強でも仕事でも、いきなり細かいところから着手するのは、賢い方法ではありません。

自分の現在地が把握できないのでは、頭の整理がしにくくなり、大きなストレスの原因になります。

だからこそ「鳥の目」です。

「高いところから全体像を把握する」ということです。

鳥になり、高い位置から下を見て、全体像を把握することから始めます。

勉強であれば「目次」を見ます。

建築であれば「設計書」を見ます。

仕事であれば「目的」や「段階」などを知ります。

難しく思えることも、全体の大まかな成り立ちや仕組みが分かると、いくぶん取り組みやすくなります。


▪️次に「虫の目」で見ます。

虫は、小さい生き物です。

地に面した低い位置にいるからこそ、上からは見えなかったことが見えてくるようになります。

ターゲットを絞れば、虫のように「狭く深く」を心がけ、徹底します。



最後に「魚の目」です。


魚は、目には見えない川の流れを体全体で感じ取っています。

あなたは魚の目を持ち、どの方向へ流れていくのかを読み取ります。

勉強にも仕事にも流れがあります。

歴史の勉強も流れを理解すれば、覚えやすく忘れにくくなります。

仕事でも流れを理解すれば、取り組みやすく忘れにくくなります。

この3つの目を持っている人は、勉強でも仕事でも失敗しません。


全体の把握は、鳥の目。

部分の把握は、虫の目。

流れの把握は、魚の目。


勉強でも仕事でも使える3つの目を持ちましょう。