昨日、大相撲夏場所は中日八日目。


昨日のNHK大相撲放送中入後の解説は、伊勢ヶ濱親方(元横綱旭富士)と荒汐親方(元幕内蒼国来)だった。


伊勢ヶ濱親方は今場所右足の負傷で初日から休場してる弟子の尊富士の、また荒汐親方は一昨日の取組で右足を負傷して昨日から休場した弟子の関脇若元春の現状を説明した。


まず、尊富士は今も痛めた右足の治療に専念しており、稽古はまったくしてないと。

現時点では、次の名古屋場所での復帰を目指しているがその目処は立っていないと。

今場所は全休で来場所は十両に陥落するが、名古屋場所も全休すれば秋場所は幕下に陥落することになる。

伊勢ヶ濱親方は、暗にその可能性があるとも示唆したようなものだ。


次に、若元春は一昨日の一番で右足の親指が返ったとか😵😵

時間が経つと共に右足の腫れがひどくなり、昨日は土俵に上がれる状態になかったと。

本人は、右足の腫れが引けば再出場したいと言ってるがと後は言葉を濁した。

若元春、今後再出場が出来なければ自動的に来場所は平幕に陥落する。


昨日から、腰痛症(ぎっくり腰)で休場していた髙安が再出場している。


その一方、昨日湘南乃海との一番で御嶽海が左脚を痛めたようで、勝ち名乗りを受けた後呼出や係員の肩を借りて土俵を下り、呼出の肩を借りて花道を引き上げたガーンガーン



御嶽海は左脚太ももの打撲だと言い、その後アイシングしたと。

今日、土俵に上がれるといいがガーンガーン