東京五輪第16日・野球・決勝、日本2-0米国(7日、横浜スタジアム)


岩崎優投手(30)が1-0の八回無死一塁でマウンドに上がった。まずは3番・カサスを空振り三振に斬ると、4番のフレイジャーは遊飛。最後はフィリアを三ゴロに仕留め、パーフェクトリリーフ。


虎のセットアッパーが仕事を果たし、金メダルを獲得した。