今日は何やら

空が騒がしかったタマネギの町


何飛んでるんだろ~?と

猫たちも窓から見あげていました


曇天に響く音

寝不足にはいささか重いと感じた

猫又屋です


自衛隊で何かやってたのかな?




さてさて昨日

れんとの去勢手術をしました


自虐で1度大量出血したあとも

たまに小さく自虐が数度あって

去勢手術で落ち着く場合があると聞き

経過観察1ヶ月の検査も良好だったので

かかりつけの先生と相談

手術に踏み切りました




プリッとしてた

れんとのニャン玉ω



脳に何かある子に

麻酔をかけるのがとても恐くて

麻酔から覚醒できなかったらどうしようとか

不安ばかりでした


お迎えの時間まで特に何か連絡が来ることも無く

お迎えに行って血液検査の結果をきいて

無事帰宅



のはずが…



れんとは瞳孔開きっぱなし

ふらふらしてて立てなくて

麻酔残ってるのかな?とか

ワクチンの副反応?とか思いながらも

心のどこかで

このままだったらどうしよう、と

ずっと不安でした



夜になって

瞳孔は普通に戻ったもののふらつきは強く

立ち上がってもすぐに倒れる

アンヨに力が入っていない感じ…


頭の振れ方も術前より強くなっていて

12月末あたりのれんとを思い出しました

似てる…



かと言って、当時もそうでしたが

病院で何かできるかと言うと

そうではないので


一晩中ずっとれんとの横で

呼吸してるよね?

生きてるよね?

と、見ていました



幸い、現在は食欲もしっかりあって

ふらつきつつも歩けていて

窓の外を眺めることもできているので

このまま様子見で大丈夫そうです


ジャンプ、またできるといいな…