今日は大晦日。
2010年3月末にドイツ、ミュンヘンから帰国して、ここ数年我が家では、大晦日の夜は「がき使」を家族で見て、「紅白」は録画して翌日興味のあるシーンのみ見るといった変則的な過ごし方をしています。
今日もそのパターンに変わりは無いですが、途中でどうしてもTOEIC模試が気になり、先ほどPart5+6を1set解いて答えあわせをしてしまいました。昨日、Part5&6を1set、今日は朝から5sets解いたので、「最新傾向高得点保証 10セット公開 的中実戦1000」をTEST6まで解いた事になります。この冬休みに全て解く予定でしたので、明日残り4setsを時間を見つけて解こうと思っています。
さて、今年も残り30分を切りましたので、今年2013年を振り返りをしようと思います。
2013年1月の公開テストは自己ベストの885点からスタートしました。5月に935点と自己ベスト更新しましたが、その後6,7月と成績が下がりました。この頃、どのようにこれから勉強したら良いのか迷っており、軸足がぶれていた時期でした。
私の大きな転機がその後にありました。清涼院流水さんの英語部勉強会に参加 です。この会で我が師匠である流水さんと出会い、英語部に入れていただきました。また、comchanさん やNさん(2014年1月1日に"穂高さん”としてブログ開設 )とも知り合い親友となりました。英語部に入り、皆で切磋琢磨し、かつ師匠から的確な勉強法のアドバイスを頂き、950点、970点の壁を突き破る事ができました。
また、今年は、「あ~るさんの東京勉強会」、「KIYOさんの勉強会」、「明治リバティーIP軍団の座談会」、「O会長のPart7解きまくり会」、「Rabbitさん、OJiM監督のブロガーの集い」等に参加し、非常に価値ある刺激を頂くとともに、多くのTOEICerの皆さんと知り合いになる事ができました。
更に今年8月に、右も左も分からない中でブログを立ち上げ、そのおかげでいろいろな方と交流する事ができるだけでなく、自分の頭の整理、備忘録としても役立ちました。またTwitterも同様です。
振り返ると、この1年間、TOEICに関してはいろいろと挑戦し、自分としてはかなり満足できる結果を得ました。
来年は、更なる高みとして990点を目指し、皆さんと切磋琢磨しながら目標を達成できるように努力していきたいです。
皆さんには、今年もいろいろお世話になりました。本当に、感謝、感謝の1年でした。
来年も宜しくお願いします。
とらひこ