地元兵庫県代表ということで応援していた神戸国際大付が愛工大名電に6-8で敗れました。
両先発投手とも疲労のため球に切れがない苦しい投球だったがうまく得点を重ねた愛工大名電に軍配があがった。
<大西投手(神戸国際)>
ストレートに切れがなく、カーブも要所で高めに浮くという苦しいピッチング。疲労のせいか、投げた後に体が流れ踏ん張れないシーンが何度も。下半身を鍛えストレートを磨いて夏に甲子園へ帰ってきて欲しい。
<正木選手(神戸国際)>
スイングが鋭く雰囲気のある選手だった。
<斉賀投手(愛工大名電)>
関本選手(阪神)の高校時代の顔に似ているような・・・。
シュート回転するストレートがコーナーに決まれば高校レベルではまず打てないと思う。今日は疲労のせいか苦しんだが決勝はもうひと踏ん張りして頑張って欲しい。
<堂上選手(愛工大名電)>
まだ2年生ということだが雰囲気のある選手。今日の試合を見た中では、一番プロにいきそうな選手に見えた。