麻のジャケット
ずーっと前にオーダーしたジャケットが、イタリアから届いていた。
スタイリッシュでとってもいい感じ。
生地も奮発したのですばらしい質感。
でも、ちょっとお金かけすぎたかも… 私ごときが着るには、高級すぎ。
『ラブソングが出来るまで』
おもしろかった。けど、ちょっと中だるみしてた感じがした。
ヒュー・グラント、もう賞味期限切れ？って感じで、ちょっとショックだった。
次の好きな人を、そろそろ探さなきゃ。
この映画で、一番よかったのが、コーラ。
コーラ役の女の子、めちゃめちゃかわいかった。好き。
歌もよかったし踊りもよかった。
コーラを見てて、私も踊りたくなった。
で、夜、踊りに行きました。
人まね
また人の真似。 といっても今度は男の人のまね。
身近にいるかっこいい人が、エトロのステキなシャツを着ていた。
で、私も着たくなった。エトロに聞いてみたら、女性ものも出来ないことはない、とのことだったので、頼みこんで取り寄せてもらった。それがこのシャツ。
売り物なのかどうかわからいけれど、こうやって買うことが出来たのだから、試しに何でも言ってみるものなのね、と思った。
…という思考様式を持ってしまったらオバさんになっちゃうかな。
とにかく、このシャツを着ることが出来て嬉しい。
真似した人と会うときは、これを着ないように気をつけなきゃ。
新しいクルマが来た
今まで預かっていた二台の車、もう預からなくてよくなった。
と思ったら、また別の車が来てしまった。
今度もまた、こんな大げさな車。 おしゃれ感はゼロ。 
音も外見も目立ちすぎでイヤ。
しかも最悪なことに、ハンドルが右側に修正されていない。
こんな車つかえない。
…と思っていたけれど、高速道路と山道を走ってみたら、とってもいい感じ。
かなり好きになってしまった。
自分の車じゃないから、好きになっちゃダメ、なのだけれど。
でも、よく見るとエンジンも車体と同じ赤で、けっこうおしゃれかも。
黒ベルト
オーソドックスな黒のベルトが欲しくてずっと探していたけれど、なかなかいいのがなかった。
時々いいと思うのがあると思っても革があんまりよくなかったり。
男性ものならいいのがあるかな、と思って、男性もののお店に見に行った。
そうしたらすぐに見つかった。どれにしようか迷ってしまうくらいたくさんあった。
結局これにした。 
皮が柔らかくて、いい感じ。普通っぽいのだけどちょっとこだわってるみたいな。
でも、かなり浅いパンツじゃないと、サイズが大きすぎて使えないのが難点。
羅馬人剽窃其の二
ローマのスポーツクラブに通うお姉さんたちのファッションを剽窃してみた。
この格好で、友達とスポーツクラブへ。
これも全部ローマで仕入れた安物。
このジーンズ、やたらひざ下が短く見えるけれど、これがオリジナルの形。
そして安物といえども、ちゃんと流行に乗っていて、ウエスト位置が少し高め。
寒くてもおなかをちょっと見せるのがローマ風？
でも、日本だと恥ずかしいので、外を歩くときは、この上にナイロンコートを着て隠した。
今日はとっても寒かったし。
パンターニの思い出
4年間、朝練用として使ってきたビアンキを引退させることにした。
5万km走った。平日の朝練だけで5万kmなのでけっこう使ったな、という感じ。
ずいぶんとフレームがヘタっていて、BBあたりの剛性はすっかり失われてしまっている。
踏み込むとぐんにゃりする感じ。
ビアンキを朝練用に使っていたのは、パンターニの大ファンだったから。
だから彼が死んでしまったときはショックだった。
ビアンキの引退後は、朝練には今まで決戦用だったコルナゴを使うことにした。