地名の由来って……

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 今後の台風には、その動向が気になって仕方がなかった。それは、彼女の乗る便が欠航になるかならないか、それが気になって仕方がなかったからだ。

 そして、今朝になって千葉県の富津市に上陸したことが分った。つまり、明日の羽田発の便には影響しないという事だ。


 それで、関東の方は当たり前のように「富津市」の呼び方は知っているだろうが、九州の方々にどれくらいの知られているだろうか? さて、九州の方、如何でしょう。


 これは、富津市(ふっつし)と、読みます。まあ、通常読みだと「とみつ」でしょうね。

 しかし、これはまだ良い方で、難しい読み方は全国にたくさんあります。一般的に九州の地名の読み方が難しいと言われていますが、いえいえ、何の、それどころか全く読めない地名が多く存在します。

 私見ですが、大体に於いて、歴史のある地域ほどその傾向が強いようです。


 数か所例を挙げてみましょう。


①東一口

②杭全

③南蛇井

④笑内

⑤物集女

⑥肝属

⑦福生


 これは、書き出したら止まらないので、これくらいにしておきます。

 難しいのから、比較的簡単なものまであります。さて、これをお読みの皆さんはどれくらいお解りでしょうか。

 平等を期するために、関東を二か所、京都を二か所、大阪を一か所、東北を一か所、九州を一か所にしました。順不同です。尚、北海道はアイヌ語に漢字を当てはめた音読みなので除きました。

 正解は最後に書きます。


 このような地名には、それが付けられた由来があって然るべきなのですが、私は調べていません。これは、私が長距離トラックに乗っている時に、見かけた物ばかりですが、九州の一か所はそれ以前から知っていました。


 さて、何故このような書き出しになったのかと言えば、今日初めてある地域を訪ねたのです。それは、隠蓑(かくれみの)と言う地域で、北九州市小倉南区にあるのですが、この地名の由来ははっきりしていて、安徳天皇御陵があるという伝説の場所なのです。


 ここは、源平合戦の当時は城野村と言っていたようですが、壇ノ浦の合戦の後、近くの長野城主の長野氏を頼り二三か月滞在したようですしかし、その後、英彦山(山伏の三大修験山の一つ)を目指したという事ですが、この場所で源氏の追っ手に捕まりそうになったのを、村人が簔しびで覆って隠して難を逃れたという言い伝えがあるようです。

 でも、助かってここを出たようなのに、何故、御陵があるのか? 矛盾しています。まあ、それはそれとして、この付近一帯が、隠蓑と地名になっているのを見ると、少なくともこの付近の方は信じているのでしょうね。

 だが、安徳天皇陵の伝説は全国に十数か所あって、ここは正式に認められてはいません。


 このような場合、一つでも天皇ゆかりの遺物が残っていれば、グ~ンっと信憑性が増すのですが、あくまでも口伝だけのようです。


 一か所決定? されているのは下関市の赤間神宮にある阿弥陀時の御陵です。しかし、何と言うか…… その他にも正式に4か所の見込み地があるので、決定と言っても、それを決めた方も自信がなかったのでしょう。

 また、残念ながら、この隠蓑は見込み地にもなっていません。でも、小さいながらもそれらしき祠を作っていて、村人の気持ちが伝わってきます。


 隠蓑と言う地名は、それらしき由来があるのです。


 さて、前段の正解です。

①東いもあらい(京都)

②くまた     (大阪)

③なんじゃい  (群馬県下仁田)

④おかしない  (秋田県)

⑤もずめ     (京都)

⑥きもつき    (鹿児島県、郡の名前です)

⑦ふっさ     (埼玉県、市の名前です)


①東一口

 一口がいもあらい? 誰が読めるかそんなもん。

②杭全

 くまたってあんたねぇ~! 勝手に決めるなよ(/_;)

③南蛇井

 えっと、南の蛇の井戸って、なんじゃいそれは! あん?

 あれ、読めたナハハ(^。^)

④笑内

 おかしないって、あんたねぇ、

 明らかに当て字だろうが! おかしいやろうもん<`~´>

⑤物集女

 まあ、これは、ある意味知識があれば……。

⑥肝属

 きもつきって……。肝だけは読めるけど……。

⑦福生

 ああ、ふっさしね。まあ、何と言うか、彼女が以前住んでいたので、えこひいきで使いました。ナハハ(^O^) マイッタカにゃろめ(^。^)y-.。o○


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