今回は築山節氏著「脳が冴える15の習慣」。
脳の機能がアップすれば、今よりも仕事のスピードが上がり、
量もこなせる!とこういった題名の本には強い関心がある。
「選択」「判断」「系列化」を行う前頭葉を鍛えるためには、
家事が理想的な脳トレであるという。
面倒くさい日常の雑多なことを行っていくことも脳の体力を鍛える
ことになると知り、今まで面倒くさいことは敬遠してきたことを反省する。
また繰り返しする失敗には、脳の悪い使い方や機能低下が表れている
ため、失敗ノートを作り傾向を割り出すことも脳の管理にはよいらしい。
年を重ねていくにつれて少なくなるのは、自分に注意してくれたり、叱って
くれる人。まして失敗を指摘してくれる人なんて中々いないもの。
これから「本日の失敗」もテーマに加えていくことにします。