試合は前半から接点に置いて優勢。セットプレーではスクラムに分があり、久しぶりに押しまくり、優勢のマイボール、相手ボールもマイボールにしたり、少なくともスムーズな球出しを阻止しました。モールも押しました。
スクラムが強いと試合運びもやり易くなるんですね。スクラムの重要性を再認識させられました。
攻撃は優勢でしたが、急造チームのため、ディフェンスラインのコミュニケーションが十分でなく、ノミネートの認識の違いにより凹凸ができ、隙間を貫かれてトライを奪われてしまいました。
しかし、うまい選手が多かったのと、右ウイングの走力が抜きん出ていたので、キャプテンが作戦を修正し、左、左に展開、最後に逆目に右ラインに高速でパスを繋げ、右ウイングの走力でトライを取り切るという戦略に舵を切り、それが大当たりし、追加得点に結び付きました。
今回の試合は上田君の精鋭メンバー招集と組長の戦略による勝利となりました。トップス39ー本田技研さん21。久々に勝利の美酒に酔いしれた次第です。
これをチームの盛り上がりに繋げていきたいものです!
老いも若きもラグビーしよう
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