山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!
ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥
夢見た悠々自適の年金生活は、
なぜか幽遊自虐の年金生活にさま変わり‥
だがしか~し転んでもただでは起きないのが団塊育ちのいじましさ!
つかんだ節約テクニックを
余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ
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コロンビア政府は、1708年に
英艦隊の攻撃でカリブ海で沈没した
「サンホセ号」の調査を開始したそうです。
この船には日本円で、
3兆1400億円を超える
金貨やエメラルドなどの
財宝が積まれているとされています。
所有権はだれの手に?!
当時南米を支配していたスペイン王国が所有していた「サンホセ号」は全長40メートルで、1708年に英艦隊の攻撃で沈みました。
この船には、現在価値で約2000億ドル(約3兆1400億円)以上の財宝が積まれていたとされています。
長年にわたり世界のトレジャーハンターたちが懸命に探し続けてきましたが、最終的にはコロンビア政府が2015年に深海600メートルの海底に沈んでいることを突き止めました。
今月22日に、コロンビア政府は調査の第一段階として遠隔地からのセンサーを使用するなどの科学的な探査を行うと発表しました。
政府は船の詳細な状況を把握する予定で、財宝が見つかれば将来的には海中から引き揚げることが予想されています。
しかし、財宝の所有権については、スペイン政府、ボリビアの先住民、米国の企業などが権利を主張しています。
1980年代にコロンビア政府から取得した承認を理由に、米国の企業は約1000億ドル分の権利があると主張し、2022年12月に常設仲裁裁判所に提訴しました。
沈没船の財宝探しはエキサイティングな冒険となること請け合いです。
しかしながら、財宝にまつわる所有権の問題は物語をさらに興味深くします。
コロンビア政府がこの探索に乗り出す中、世界中が息を呑んでカリブ海の深淵が何を明らかにするのかを見守っています。
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