山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!
ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥
夢見た悠々自適の年金生活は、
なぜか幽遊自虐の年金生活にさま変わり‥
だがしか~し転んでもただでは起きないのが団塊育ちのいじましさ!
つかんだ節約テクニックを
余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ
プロ野球元西武の山川穂高選手
FA(フリー・エージェント)移籍に伴う、
人的保証制度でSBホークスの
甲斐野 央(かいの ひろし)選手が
西武に移籍することが決まりました。
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野球界のめざす方向は?
プロ野球元西武の山川穂高選手FA(フリー・エージェント)移籍に伴う、人的保証制度でSBホークスの甲斐野 央(かいの ひろし)選手が西武に移籍することが決まりました。
今回の山川選手のFA移籍は、山川選手の女性トラブルから始まり、人的保証が甲斐野選手に決まるまで、なんとなくスッキリしない動きでした。
山川選手の個人的なトラブルはさておき、人的保証問題は今後もFA制度の改革もふくめ、尾を引きそうな課題だと思います。
そもそもFA権を取得した選手の移籍自由を認めながら、それと正反対の「人的保証制度」が存在すること自体、まったく摩訶不思議な制度というしかありません。
経営者サイドが選手会側の要求を入れて、ある程度の権利を認めながらも、一方でこうした選手の人権にもかかわるような条件を付けたとしか考えられないこのFA制度‥‥
戦力の均衡を考えると、あるていどの制限はやむを得ないところもありますが、一部で声が上がっている「ドラフトでの上位指名の権利放棄」等、まだまだ改善の余地はあると思います。
今回の移籍問題では、当初西武側からソフトバンクの和田 毅(わだ つよし)投手の譲渡を求める報道がありました。
それが甲斐野投手に変更された過程にも、なにか球団間での不透明なやり取りがあったとする報道もあります。
巨人一辺倒だった昭和の時代とちがい、いまはオリンピックをはじめ国際大会でのチーム編成(侍ジャパン)が、球界あげての命題となってきたように感じます。
選手たちの意識もそちらに向き始め、ちょっと前なら考えられなかった他チームの選手との自主トレも、今では当たり前のように行われています。
サッカー界がワールドカップを目指した運営をしているように、野球界もどこを目指して進んでいくのか、そのためにはどんなルールにすればいいのか、球団、選手、ファンも一体となって大所高所からの検討が必要な時期に来ていると思います。
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