山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!
ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥
夢見た悠々自適の年金生活は、
なぜか幽遊自虐の年金生活にさま変わり‥
だがしか~し転んでもただでは起きないのが団塊育ちのいじましさ!
つかんだ節約テクニックを
余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ
今年9月、児童買春・児童ポルノ禁止法違反
(単純所持)の罪で起訴された
元練馬区立中学校長の初公判が、
東京地裁で開かれました。
元校長は、起訴事実を認めたということです。
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教員の「性犯罪」なぜ多いのか?
教育関係者の「性犯罪」について私のブログで取り上げるのは、今月だけでも2件目です。
ちなみにネットのニュースサイトで「教員 性犯罪」で検索したところ「68件」と表示されました。
もちろん同じ事件で重複して取り上げられているものもありますから、事件そのものが68件起きたわけではありませんが、それにしても驚きの数字です。
日本性教育協会発行の『現代性教育研究ジャーナル_No.134』によると、「2012 年度に懲戒または 訓告等の処分を受けた教員は 187 人(全職員中 0.02%) で、2016 年度 226 人、2017 年度に 210 人と微増減を 続けた。2018 年度には 282 人(全職員中 0.03%)と 過去最高数を示し、2019 年度は 273 人、2020 年度は 200 人であった」ということです。
2020年度に減少したのは、コロナ禍で教員と生徒の接触機会が減ったためではないか、と考えられます。
児童・生徒数が減少しているにもかかわらず、教員による性犯罪が増加しているのはどういうわけでしょう。
児童・生徒に囲まれた環境の中で自分では気づかなかった心の奥に潜む欲望が目を覚ましたのか、それともはじめからそんな性癖を自覚していて、教職に就いたのか‥‥
この裁判にかけられた元校長は「保釈中」の身だったそうです。
前回ブログで取り上げた教師は「151名を盗撮」し、「服の上から女児の胸を触った」ことが実証されているのに「懲役3年、保護観察付き執行猶予5年」の刑で一件落着だそうです。
「小児性愛」は他者に害をもたらす「パラフィリア障害」という、治療のむずかしい精神病のひとつになっています。
そんな連中を「保釈」だの「執行猶予」だの、検察や司法の関係者はなにを考えているんでしょうか?
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