12/27日本市況 | jun1susumuの投資復習ブログ

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日々のトレードの復習を書いていきます。

・空売り比率 43.6➡41.6

・騰落レシオ 97.56➡102.49 25日

・VIX 12.98➡12.76 10.75近辺が週足的には危ない、月足的には過去8.56くらいまでさげたことがある。もちろん現時点でも一般的には十分低い数値。11.9~12くらいでの反転が日足的には最近は多かった。

・VXN 17.00➡16.86

・VI 18.45➡19.15

・FEAR AND GREED 78➡80 extreme greed

・プライム市場売買高2兆5630億円➡3兆5180億円

・裁定買い残 

過去の動きをみると一度3500億円か4800億円まで下げるか、あるいは1兆円まで上がる可能性もある。

大体裁定買い残は1億8000万株がここ最近の底値

裁定買い残

金額:12/19時点 8017億円 3億3931万株

株数:12/25時点       3億1262万株

日経、トピックスは1.13%上昇。グロースは2.51%上昇 ドル円142.546 先物は現在12/28 12:19 0.4%前後下落

リートは0.8%上昇。JP10Y0.42%上昇で0.604 

全般的に上昇電気機器、機械、サービス業が目立つか。ソフトバンクが大幅上昇

<ソフトバンクG---買い優勢、1兆円超相当のTモバイル株無償取得へ

ソフトバンクG<9984>は買い優勢。米通信大手TモバイルUS株、約1兆1000億円相当を無償で取得すると発表している。旧スプリントがTモバイルに吸収合併された際、Tモバイルの株価が45日間の加重平均で約150ドル以上になると、同社に4875万株の普通株が無償で発行される条項があったもようで、22日にこの条件が満たされているようだ。AI分野などへの戦略投資加速化につながるとの期待が高まる展開に。>

海運が相変わらず強い。値上がりしている石油や、原材料系の鉄鋼、電気ガス、鉱業が強い。

ソフトバンクと半導体関連、グロースのリクルート、など高く。

jフロントリテイリングが安い:<[東京 27日 ロイター] - J.フロント リテイリング(3086.T)が続落し、一時4%超安となった。26日に2024年2月期通期の連結業績予想(国際会計基準)を据え置いたほか、3─11月期の実績値が市場予想を下回ったことなどが嫌気されている。

23年3─11月期の事業利益は48.5%増の306億円だった。消費回復や外商・免税売上高の伸長により、主力の百貨店事業は前年比2倍の182億円となった。24年2月期通期の事業利益予想は前年比71%増の425億円で据え置いた。

インバウンド関連株を巡っては、26日の東京株式市場で高島屋(8233.T)が決算発表後の出尽くし感から3%超安となり、J.フロントのほか、三越伊勢丹ホールディングス(3099.T)、エイチ・ツー・オー リテイリング(8242.T)などの百貨店株が連れ安となった。市場では「インバウンドの回復は既に織り込み済み。好決算でもサプライズがないと売られてしまうようだ」(国内証券ストラテジスト)との声があった。>

EPS微増PER20に突入

6日の騰落レシオが過熱している。10日もやや過熱。

今日は空売り比率は下がった。(買戻しされた)機関投資家が35.0から30.1と大きく買い戻したが、個人投資家は8.6kら11.5と空売りを増やした。空売り比率が42を割ったので、明日は空売り増加で下げるか。あるいは39まで粘るときもある。

今日はNTは同じ

今日はほぼ全業種上昇なので、新高値70 新安値8 12/20の時と同じくらいなので明日は下げるか

ギャップアップしてスーパートレンドのsellの線orボリンジャーバンドの上端で頭を押さえられて戻した。

12/20のようにアイランドリバーサルでギャップダウンするか。

ドル建て日経平均もギャップアップ。ボリンジャーバンドもMAも上向きで、上昇トレンド。

陽線だが前日よりやや微減でひけたが、今晩は少し上昇。63.5ドル付近で突破できずにいる。

 

短期上昇平行チャネルの中で下半分を上昇中。今日は上昇後やや戻された。MACDはGC、RSIも60程度、SQモメンタムもプラスに変わりそう。未だ上昇トレンド。

下降トレンド平行チャネルの中を推移していたが、やっと上抜いてきた。SQモメンタムも上抜きそうだ。

グロース優位で上昇中

664の窓埋めで底を打って上昇している。690付近で抵抗線があるかも。

ドル円は11/14以来さげてきていた。いまのところ、12/14の140.949円で底打ちしたようにみえるが、その後は144.954まで一度あげたが、その後は142まで下げ横ばいをつづけているが、やや上向きにも見える。

月足でus10yをみると来年の利下げを織り込んで今下げているのがよくわかるが、どこまでさげるのか。今までは大体1.4%

から3%のレンジ内推移が長かったので、3%より上か下かが目途になるか。ただFRBはある程度高値維持もありうるとしているし、アナリストは3.5%程度まで下げるとの予想もある。経済指標と景気を見ながらのさげになるのだろう。

今日は34000のコール買いが多く34500.35000と続く。プットは33500から32000まで500円きざみでぞうかしている。

32000-35000

コール買いはいまだ33000から36000までまんべんなく買われているが、密度が濃いいのは33000-34000だ。

プットは30500が一番多く次は31000、あとは32000.32500がそこそこある。

建玉残高の増減はコールで34000が増えて、35250が売られている。プットは32000で買われて、27250で大きく減少している。

 

 

日本市況

27 日の東京株式市場で日経平均株価は4 日続伸し、前日比375 円39 銭 (1.13%)高の3 万3681 円24 銭と7 月3 日以来の高値で終えた。年末ラリ ーで米国株の上昇が続いているうえ、日銀は大規模金融緩和を継続すると の観測から幅広い銘柄に買いが入った。米通信大手TモバイルUS株を無償 取得すると発表したソフトバンクグループ(SBG)が大幅高となり、指数を押し 上げた。
日経平均は一時、449 円高の3 万3755 円まで上昇し、7 月3 日に付けた 33 年ぶりの高値(3 万3753 円)を上回った。26 日の米株式市場でハイテク株 比率が高いナスダック総合株価指数が2022 年1 月以来の高値で終え、フィ ラデルフィア半導体株指数(SOX)は過去最高値を更新した。東京市場でも 半導体関連株を中心に電気機器、精密機器など値がさのハイテク株が買わ れた。海運株や、原油高を受けた石油株の上昇も目立った。
日銀が取引開始前に発表した12 月の金融政策決定会合の「主な意見」 で、委員らの利上げに慎重な意見が目立った。市場では早ければ来年1 月 にもマイナス金利解除に動くとの予想もあったが、日銀の慎重姿勢で政策正 常化が遅れるとの見方が強まった。
日経平均が7 月に付けた高値が近づくと買いの勢いは弱まり、伸び悩む場 面もあった。高値更新は明日以降に持ち越された形だが、市場の先高感は 根強い。ピクテ・ジャパンの糸島孝俊ストラテジストは「円高警戒の後退に加 え、米国のインフレや金利上昇懸念が薄れている。2024 年に始まる新たな少 額投資非課税制度(NISA)への期待感も追い風」とみていた。
東証株価指数(TOPIX)は4 日続伸した。終値は26.54 ポイント(1.13%)高 の2365.40 だった。JPXプライム150 指数も4 日続伸し、11.78 ポイント (1.12%)高の1064.03 で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で3 兆5187 億円、売買高は13 億8435 万 株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1492 と全体の約9 割を占めた。 値下がりは132、横ばいは35 だった。
商船三井や川崎汽が高い。東エレク、レーザーテク、テルモ、トヨタも買われ た。一方、Jフロントや第一三共、マクニカHDは売られた。