安曇野のおはなし会
無事終了しました
お盆明けの渋滞を避けるため
温泉施設で時間調整。
楽しい 3日間でした。
無我夢中で 昔話の勉強に
共に取り組んできた
かけがえの無い仲間と
初めての遠出。
はしゃいでしまいました。
地震に台風、体調不良と
参加できるか不安だったけど
きちんと行けたし
聞き手さんにも恵まれて
善き時間でありました。
美しさはきちっとある。
憧れの『孤独のグルメ』わさび丼!
そのへんの川すら美々しい。
安曇野のカフェ・ギャラリー
「もうひとつの予約席」様。
聞きに来てくださった皆様も
本当にありがとうございました。
もうじきさよならです。
眺めていると
視界の片隅に
黄色いオシロイバナみたいな花火が
ぱっと咲いて消えました。
あの 花の下にも
笑い声が ほうと 広がっている。
誰かの幸福な気持ちが
今、広がってる。
それを見て
ワタシも離れた場所で
また、
幸せを分けてもらう。
こんな
欠片くらいのできごとが
皆を満たして
堅固な幸福のお城が立ち上がるの。
難しいことじゃないのに
地球を覆う
きな臭さは
なかなか払拭できません。
大きなことは出来ないが、
ワタシが語ることで
誰かの心に
オシロイバナが咲くと良い。
花の下で
笑ってもらいたい。
そんなこと考えた
夏休み最後の日でした。