援助職の方に読んでもらいたい本 | 心理カウンセラーのつぶやき

心理カウンセラーのつぶやき

前職では児童、女性問題等を主に担当。今は司法矯正や依存症等の心理専門職。対人援助職はさまざまな現場で臨床経験を積みながら、生きづらさを抱えた方のお手伝いができる専門職と考えています。統合的心理療法を実践。実はお笑い好きカウンセラー。

長らく、いや、今でも、


特に大学教授が言う、

臨床心理士は学生の頃に叩き込まれる、



カウンセラーの自己開示はダメ



という考え方をくつがえす、



画期的な素晴らしい本ですニコニコ








なぜなら、



私は新人の頃、

臨床現場で恩師に言われたのが、



戦略的な自己開示びっくり



がいかに子どもや親の心を開くか。



だから、



ずっと自己開示のタイミングに関心があり、



児童虐待の現場で、

カウンセリングのとき、

常に実践を重ね、悩み、研究してきました。



で、確信しました。




心理士、カウンセラー、相談員が、

クライアントと距離を縮めないのは、



カウンセラーの自己開示が全くない。

自己開示が単なるおしゃべりになっている。



からだと。



皆さん、援助職の方は良かったら、

一度読んでみてくださいニコニコ




お値段だけはありますびっくりマーク

高いけど、

やっと、これから主流のやり方になる…

間違いありません。