長らく、いや、今でも、
特に大学教授が言う、
臨床心理士は学生の頃に叩き込まれる、
カウンセラーの自己開示はダメ
という考え方をくつがえす、
画期的な素晴らしい本です![]()
なぜなら、
私は新人の頃、
臨床現場で恩師に言われたのが、
戦略的な自己開示![]()
がいかに子どもや親の心を開くか。
だから、
ずっと自己開示のタイミングに関心があり、
児童虐待の現場で、
カウンセリングのとき、
常に実践を重ね、悩み、研究してきました。
で、確信しました。
心理士、カウンセラー、相談員が、
クライアントと距離を縮めないのは、
カウンセラーの自己開示が全くない。
自己開示が単なるおしゃべりになっている。
からだと。
皆さん、援助職の方は良かったら、
一度読んでみてください![]()
お値段だけはあります![]()
高いけど、
やっと、これから主流のやり方になる…
間違いありません。
