こんばんは、杉山です。
皆さんは、保険に入っておられますか？
殆どの方は、何かしらの保険に入っているかと思います＾＾
日本人は特に保険に入る方が多いので、
「入っていません！」
という方は割と少ないです。
こちらの表が加入率を表している図を見てみましょう！
参考：民間の生命保険会社や郵便局、JA（農協）、生協・全労済で取り扱っている生命保険や生命共済の加入率
出典：生命保険文化センター「生活保障に関する調査」
全体で8割の方が生命保険に入っている
というデータが出ていますが、
ここで
生命保険で死亡保障を持ちながら貯金をしていくという提案で
契約されている方もいらっしゃるかもしれません。
この場合、こんな保険が考えられます。
という3種類がありますが、
どれも貯蓄性のあるもので保険の営業さんも
「これで将来のお金と保障を持っておきましょう！！」
という提案をされることもあります。
ただ、ここで注意してほしい事があります。
売る立場の方はあまり言ってくれない所なので、
是非この点を知っておいてほしいと思います＾＾
一つ目は、
「早期解約をした場合は
貯めたお金よりも少なく返ってくる」
という事です。
これは割と知られているかもしれないですね～。
では、
もう一つをご紹介するのに
僕が実際に合った事をお話します＾＾
僕も個人年金保険で貯めていた時期があったのですが、
イデコをするのに解約をしようと思い、保険の方にお話ししました。
すると、保険の解約の前に
保険を置いたままお金を確保する提案をされました。
「契約者貸付制度」
というものです。
保険会社がお金を解約返戻金までで
お金を「貸してくれる」制度です。
ここで、
「あれ？」
と思った貴方は、
かなりレベルが高いです！！＾＾
「貸してくれる」のです。
つまり・・・
利息を足して、返さないといけなくなります！
自分のお金で貯めているのにです。
これで保険料と利息を一緒に払う必要が出るので
資金を貯め直すのには向きませんね＾＾；
保険料が厳しいから今月は抑えようという事も出来ないので
保障と貯金は別にしておくと融通が利きますよ～
貯金をしっかりと早くしていきたい場合は、
下のリンクから良い方法をご紹介しております＾＾
↓
https://fpyuuki.com/home/10mailseminar/