ステムぐにゃぐにゃ?剛性不足で変形する様子が(ちょっぴり)撮影できた話 | iven works

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ないなら作ればいいじゃない。

こんちは、ねびです。

直近がエンジン付き二輪の話でしたが、今日は自転車の小ネタをかきます。

 

先日、夜連でたまたま撮影したもの。

コレをごらんください。

 

 

 

伝わるかしら、12秒あたりから前輪がぐわんぐわん動いています。

よーく観察するとダンシングしていない時も細かく前後方向に動いているようです。

 

 

整備完了だぜ...

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自転車はANCHOR RA5。

ブログ記事するのをすっかり忘れておりました。昨年中古で入手したアルミロードであります。

たぶん2008年くらいの品物。ホイールはシマノのR500。

 

迎え入れた仕様のままサドルだけ上げてしばらく乗ったものの、前オーナーさんが私より小柄な方だったのでやや窮屈。エスケープで使っていたクランク、ハンドル、ステムを乗せ換えました。

 

RA5はエスケープとフレームのトップ長が同じホリゾンタル換算525mmなのです。

 

 

ディズナのリッジラインステム、84°で120mm。

3年ほど前に安売りで入手したアルミステムであります。

 

関連記事:ステムのばして乗ってみる


 

で、紹介はそこそこにしておいて冒頭の動画の話。

 

 

ハンドル中央に上のマウントを生やして、ミノウラのスマホマウントを介してスマホ搭載。

ナビ替わりにしてよく使っておるのですけれど、搭載状態のまま映像を撮ったのが冒頭の動画です。

 

左側に映りこんでいるライトはスマホと一緒にマウントミニバーに装着したもの。

そことの変位をみて頂けると分かりやすいかと。

 

乗り心地が柔らかめなのは意識していましたが、思ってた以上に変形していてびっくりしました。

ホイールからハンドル中央に至るまでのどこかが(あるいは、複数が)ぐにゃぐにゃしているみたい。

私は変形の仕方からしてステムかなぁ?と思っています。

 

即座にこれを受けてどうこう、っていう計画は立てていないものの、高剛性なステムに興味がわいてきました。どんな変化が楽しめるかな。

 

そんなところで、今日はここまで。

ではまた。