受験体験記 その117【あゆみさん】 | 東大SPHを目指す貴方へ

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東京大学 公共健康医学専攻 (SPH:公衆衛生大学院)の卒業生有志による、入試対策法・学生生活・キャリアプランについて綴っているブログです。
東大ひいては日本国内でMPH(公衆衛生修士号)取得を目指されている皆様のご参考になれば幸いです。

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昨年(2024年8月)に受験された皆様からの体験記です。

第117弾はあゆみさんの体験記です。
(回答日:2025/01/31)

年齢
30代

受験年・コース・合否結果
2024年8月入試 (2025年4月入学) 2年コース不合格 (1次で不合格)

東大SPH受験は
初めて

併願校
なし

卒業学部 (複数選択可)
医学部医学科 (大学問わず)

受験時の職業
医師

東大SPHを受験した理由 (公衆衛生学を志した理由)
医師として臨床研究をやっていたが、研究の質が悪く研究について学びたかった。労働環境が悪い病院で働いていたので、働き方や医療の分配について思うことが多く、社会的に医学を学びたいと思った。

将来のキャリアプラン
総合診療科として臨床は続けつつ研究がしたい。

受験勉強法 (勉強期間、推奨参考書、解いた過去問の年数・周数、失敗談など)
5月から勉強開始、英語は今からやっても無理と思い過去問3年分を一周したのみ、統計学は統計学演習をそこそこと過去問9年分は3周、公衆衛生のマークは過去問を3周。選択の記述と小論文はあまり対策できず。そもそも対策方法がわからずあとから教授の書いた書籍とかをやっている方が多かったことを知り、後悔しました。






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