受験体験記 その116【えりぃさん】 | 東大SPHを目指す貴方へ

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東京大学 公共健康医学専攻 (SPH:公衆衛生大学院)の卒業生有志による、入試対策法・学生生活・キャリアプランについて綴っているブログです。
東大ひいては日本国内でMPH(公衆衛生修士号)取得を目指されている皆様のご参考になれば幸いです。

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昨年(2024年8月)に受験された皆様からの体験記です。

第116弾はえりぃさんの体験記です。
(回答日:2025/01/21)

年齢
30代

受験年・コース・合否結果
2024年8月入試 (2025年4月入学) 1年コース合格

東大SPH受験は
初めて

併願校
なし

卒業学部 (複数選択可)
医学部医学科 (大学問わず)

受験時の職業
医師

東大SPHを受験した理由 (公衆衛生学を志した理由)
がん疫学

研究テーマ
上記

東大SPHのここがオススメ
近い、学費が安い

将来のキャリアプラン
臨床もしつつ研究もしたい

受験勉強法 (勉強期間、推奨参考書、解いた過去問の年数・周数、失敗談など)
2024年4月から職場が変更になり忙しすぎて時間が取れなかった。
1週間前から夏休みを取って過去問3週、英語は2日前から見てさっぱり。英単語も難しすぎて意味がわからない。受かる気がしない1週間でした。。

当日の試験
英語:大問1みて意味不明のため飛ばして2から開始。順調に3も解いてから1へ。
超適当に解釈して、無理やり1も埋める。
統計:過去問を解けるようになったはずなのに、当日解けない不思議。
公衆衛生:過去問と趣向が違いすぎて、途中からセンター試験(現、共通テスト)のノリで解く。もちろん自信はまったくなし。
選択:何を取ったのか…覚えていない…がひたすらひねり出して長文で何かを書いた。
小論文:事前に調べておいたやつで、一番面白そうなテーマを記載。裏の2行目ぐらいまで。そこまで長くない。

面接で聞かれたこと、受け答えた内容
・志望動機。
・入ったら何の勉強がしたい?
・「あ、君の書いた小論文の統計は僕が出したやつなんだよね。実は今年、その統計の数値が変わったの知っている?」→全然知らんかったです。入学してから勉強してね~って言われました。
・何か聞いておきたいことある?

私が入室前にこけてしまいてんぱりすぎたため、わりとほんわか?雰囲気でした。






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