今年のSPH入試の気になる変更点 | 東大SPHを目指す貴方へ

東大SPHを目指す貴方へ

東京大学 公共健康医学専攻 (SPH: 公衆衛生大学院)の入試対策法について記録しました。
東大でMPH(公衆衛生修士号)取得を目指されている方のご参考になれば幸いです。
ご質問も歓迎いたします。


テーマ:
SPH第13期生の合格発表がされて2日が経ちました。

現在新13期生31人のうち、実に12人の方からTwitterやプライベートメッセージで報告を頂きました。

つまり、最低でも3人に1人は私のブログをご活用くださっていたと言うこと。

間違いなく、実際にはもっと多くいることでしょう。


これはニヤケてしまいますww


他の方々からのご感想も、お待ちしています!

さて、本題に入りますが、今年のSPH入試は小さいながら気になる変更点が幾つかありました。

全て列挙いたしますと、


①選択肢問題(公衆衛生学一般)の出題傾向がやや変わった印象があること
(医療政策や法律に関する問題が幾つか初出題された)

②小論文のテーマは例年と同じだが、問題文に「注意書き」が追加で記載されたこと
(内容は来年春発売の過去問参照)

③2年コースの1次合格者が24名で例年より多いのに2次で3名(計4名)も不合格になったこと
(私の知る限り2次で4人どころか複数人落とした年がまずない)

④2次で、A、B、Cの3部屋が用意され、1年コースはA部屋、2年コースは受験番号の下2桁の前半と後半がそれぞれB部屋とC部屋で面接する方式になったこと
(昨年までは受験者数の多い2年コースでも部屋は一つだった、、、と思う)

⑤面接時の受験生に対するツッコミが例年より厳しくなってる印象があること
(「それがあなたの考える公衆衛生ですか?」とか「志望動機が弱いですね」とか「ただ知識を広げるためだけにSPHには来ていただきたくない」など、色々厳しいコメントを頂いたとの報告を多方から頂いた)

⑥受験番号の並びが1年・2年コースでバラバラに振り分けられていること
(去年までは受験番号の下二桁が31番までは1年で32番以降が2年、と言った具合に分かれてた)


と言ったところでしょうか。何が背景にあってこれらの変更がされたのか確たる情報はありません。
まぁ、⑥に関しては「受験番号から個人の特定がされないように配慮した」で説明がつきそうですが。

とは言え、思い返してみると、東大SPHでは昨年(2018年度)から2年コースでも小論文を必須にしているんですよね(それまでは小論文は1年のみ)。

これに、先ほどの②~⑤を加味すると、


2年コース受験生に対する目が今年から厳しくなったのではないか


と思えてなりません。

この理由にとして、「とりあえず入ってみた」人や「学部生生活の延長で入った」人を振るい落とすためなのではないか、と個人的には考えています。

少しだけリアルで辛辣なことを行ってしまいますと、医学部健康総合科学科から進学した学生のごく一部には、↑のような動機でSPHに入った(と思えてならない)人がいるのです。

そう言ったタイプの学生は少数ではありますが、教授陣としては、モチベーションが高く「中途半端な気持ちではない」人間を一人でも多くと採りたいと考えているのでしょう。そしてその結果「1次の筆記で気持ち多めに採り、2次の面接でガッツリ落とす」やり方に方針転換したのかと考えています。


まぁ、あくまで私の個人的で勝手な分析ですからね。


そして、自分で言ってて「私も研究成果をもっと出さねば」と言うプレッシャーを感じています(滝汗











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