障がい者採用情報:カシオ計算機 | tootsie-123のブログ

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カシオ計算機


わたし、うつなんです。

きちんとした病名の付いた、精神障がい者です。

しつこいですが、障がい雇用なので

薄給なのです。

ありていに言えば、貧乏です。

お金がないのはクビがないのと同じ

ということですが、可処分所得が少ないせいで

スーパー、コンビニでも、決して

有料の袋はもらいません。買いません。



数少ない友人、自称、物知りの友人が

この有名企業様のこと

「時計、計算機、電子辞書などで高い知名度」

と教えてくれました。



「電子辞書」、有名な「ウイキペディア」さんに

「電子辞書とは、CD-ROMや

フラッシュメモリなどの記憶媒体や

ネットワーク上に保存されている辞書・事典の

内容を記録したデータを、

コンピュータや携帯端末によって読み出し、

検索・表示・再生する電子機器または

ソフトウェアの総称」

と書かれていました。

わたしもお会社の古い電子辞書保有して

いましたが、便利は便利ですが、

語学の学習に向いているかは謎

ではあります。



創業者、樫尾 忠雄(かしお ただお)様です。

「ウイキペディア」さんに

「1923年に一家で東京に移り、

旋盤工を皮切りに機械・道具製作の道に進む。

その間に早稲田工手学校(現・早稲田大学)を

卒業した。

19466年、東京都三鷹市に樫尾製作所を創業。

すぐ下の弟である 俊雄 が逓信省を退官して参加。

俊雄 の考案した『指輪パイプ』(喫煙補助具)が

ヒットしてできた資金を元に

電気式計算機の開発を開始、俊雄 の弟である

和雄 と 幸雄 も加わって1957年に商品化に成功し、

同年カシオ計算機が設立される

(初代社長は 忠雄 ら兄弟の父である

樫尾 茂(1898〜1986)。

1960年5月に社長に就任。

カシオ計算機は電子式計算機の導入には後れを取ったが

巻き返し、1960年代後半には

日本国外にも販路を広げた。1972年、

世界初のパーソナル電卓『カシオミニ』を

当時としては革命的な1万円台で発売し

スマッシュヒットを記録。

電卓メーカーとしての地位を不動のものにした」

と記されていました。

お会社のホームページには、

「樫尾 忠雄 は樫尾 四兄弟の長男として、

創業期からリーダーを務め、

カシオ計算機の基礎をつくりあげました。

忠雄 は幼い頃から抱いていたのは、

八人家族だった 樫尾家 の家計を助けるために

『一刻も早く働きたい』という思いでした。

14歳で旋盤工見習いとして就職すると、

もともと手先が器用だった 忠雄 は

『これは、おれの天職だ』と感じるほど

加工技術の習得に夢中になります。」

記されています。



現在のお社長、樫尾 和宏(かしお かずひろ)様です。

「創業4兄弟」のお1人の、ご子息です。

「ウイキペディア」さんに

「1991年 - 慶應義塾大学 理工学部をご卒業、

同年 - カシオ計算機入社」

と記されていました。



会社四季報に

「樫尾4兄弟が創業、電卓で成長。

腕時計、電子辞書で高シェア。

コンパクトデジカメから撤退」

と記されています。



四季報に

「楽器と電子辞書は新製品効果。関数電卓も

堅調増。ただ柱の腕時計は新型肺炎響き

想定下回る。営業増益幅縮小。2021年に

前半に腕時計『Gショック』中心に中国で

低調。ただ後半取り返す。関数電卓も

アジアで需要拡大。営業増益続く。

プロジェクター。競争激化で苦戦続く

プロジェクターは事業展開自体の見直しを

含め検討。2020年5月に新規事業など

抜本策発表」

の記述も過去にはありました。



「ウイキペディア」さんから引用します。

「『カシオ計算機』の社名が象徴するように、

創業時は機械式計算機(リレー式計算機 14-Aなど)などを

生産、後に電子式卓上計算機(電卓)を発売する。

その後、電卓デバイスを基礎に事業分野を拡大し、

現在の主な事業分野は電卓、電子文具、時計などの

個人向け情報機器や、

システム機器、電子デバイスなどの製造と販売。

近年は電波時計や電子辞書、

TFT液晶などを主力商品として

積極的に展開している。

かつては携帯電話、デジタルカメラも

手がけていたが現在は撤退している。

かつての本社は新宿の住友三角ビルにあったが、

後に初台に自社ビルを建設した」

とのことです。



わたしの愛読紙、日経新聞には、

「(前略)

11日に発表した2026年3月期までの

3カ年の中期経営計画も期待が広がらなかった。

時計事業の営業利益率は新型コロナウイルス禍

まえの水準に当面戻らない見込みだ。

JPモルガン証券の 綾田 純也 氏は

『不採算が続くシステム事業の構造改革への

踏み込みは鈍く、新たに発表された早期退職募集も

後手に回っている印象が拭えない』とする。

予想PER(株価収益率)は28倍台と

同業他社のセイコーグループ(13倍台)などと

比べて割高感もある。松井証券の 窪田 朋一郎 氏は

『自社株買いの発表で株価が支えられている間に

業績の立て直しが必要だ』と指摘する」

と記事になっています。



株主リストを見ますと、

日本マスタートラスト信託銀行株式会社 様

 21.26%

株式会社日本カストディ銀行 様

 14.82%

日本生命保険相互会社 様

 5.39%

有限会社カシオブロス 様

 4.15%

株式会社SMBC信託銀行 様

 2.93%

株式会社三井住友銀行 様

 2.1%

株式会社三菱UFJ銀行 様

 1.7%

公益財団法人カシオ科学振興財団 様

 1.39%

樫尾 隆司 様

 1.37%

三井住友信託銀行株式会社 様

 1.28%

とのことです。



お会社の経営理念は、

「カシオの経営理念は『創造 貢献』です。

それまでにない斬新な働きを持った製品を

提供することで、社会貢献を実現するという意味です。

新しい働きを持った製品は、

多くの人の生活を助け、社会を進歩させます。

あるいは多くの人に楽しみをもたらし、

新しい文化を生み出す源となります。

新しい製品が普及すれば、

そこには新しい市場が生まれ、

さまざまな周辺産業が育ちます。

カシオはこのように、製品やサービスの提供を通じて、

さまざまな側面から

社会に貢献したいと考えています。」

を掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用は、

障がい者採用情報

「障がい者の方が安心して

長くご活躍いただける環境作り」

と記されています。

ご興味ありましたら、ハローワークや

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「コンシューマ向けを中心とした

エレクトロニクス製品メーカー。

時計、計算機、電子辞書などで知名度が高い。

企業向けではプロジェクターや

電子レジスタなどを手掛ける。

時計で使用している『G-SHOCK』は

世界的なブランドとなっており、

電子辞書はシャープとともに国内市場を寡占。

また、電子楽器では電子ピアノやキーボードなどを、

普及価格帯製品を中心に展開している。

デジタルカメラについては、

2018年5月にコンシューマ市場からの

撤退を表明。一方、新規事業として

スポーツテック事業などへの展開を進めている。

海外売上高比率、75%」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「福利厚生は普通でしょう。

財形貯蓄、退職金規定あり」

「福利厚生はいたって普通。

財形貯蓄は、会社3%の利息奨励金。

独身寮はあるが、住宅補助はない」

「福利厚生の一環として、入社時は

独身寮に入る社員が多い。

ただ、通勤時間は長い」

「福利厚生は制度は一通りある。

東京本社勤務なら、最寄駅から15分程度

歩く」

「福利厚生で、単身赴任手当あり、帰省費支給の

手当もある」

「福利厚生は各種あり。

現在はカフェテリアプランが導入されている」

「働き方だが、夏休みは一斉取得なので、

気兼ねなく、休める」

「働き方だが、7.45時間を基本としている。

最近は部署によりフレックスタイム制あり」

「働き方だが、忙しいときは

残業月30時間くらいか。

休日出勤もほぼない」

「働き方だが、土日祝日はきちんと休みが取れる。

時差通勤も認められる」

「働き方だが、技術者は残業も多い。

バックオフィスではそれほどでもない」

「働き方だが、技術職もワークライフバランスは

取れていると思う。

ただ、プロジェクトが佳境に入ると、そうも

言ってられない」

「自分は40歳代の女性契約社員。カスタマーサポート。

年収370万円。

契約社員の待遇はあまり良くない」

「自分は30歳代の女性正社員。スペシャリスト。

年収900万円。

年功序列が基本だが、近年、実力主義に

変わりつつある」

「自分は40歳代の正社員。マーケティング統括。

年収916億円。

給与水準は、電気労連の中では良い方。

昇給は、半期ごとに評価で決まる」

「自分は40歳代の正社員。営業。

年収880万円。

役職よりも資格を取得すると昇給しやすい」

「自分は30歳代の正社員。開発。

年収650万円。

給与制度はグレードで分けられている。

各種手当は基本給に含まれている」

「自分は40歳代の正社員。スタッフ部門。

年収820万円。

日本企業特有の賃金カーブを採用している。

資格ごとのレンジ給を採用しているので

資格は重要。

会社公表の

平均年齢46.1歳、平均年収819万円は

本社の人間だけの数値かと思う」

とのことです。