障がい者採用情報:ANAホールディングス | tootsie-123のブログ

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ANAホールディングス


わたし、うつなんです。

それも重篤なんです。

会社の「同僚」がわたしの処方箋見て

「薬物中毒かぁ」といったくらい

抗うつ剤、睡眠導入剤を

「山盛り」もらっているのです。

あんまり大量なので

毎年、血液検査を欠かせません。

肝機能の状態を見るためです。

長生きできないかもしれませんね。



数少ない、自称、物知りの友人が

メールで、このお会社のこと

「航空大手。国内線のシェアは業界トップ」

と教えてくれました。



会社四季報には、

「国内線、国際線ともに首位。

傘下にLCCのピーチ。

海外就航地は積極拡大中。貨物も強化」

と記載されています。



有名な「ウィキペディア」さんには、

「航空輸送事業を行っていた

全日本空輸株式会社(旧)が2013年4月1日に

子会社(旧:ANAホールディングス(株))に事業を譲渡し

自らを持株会社制に移行したものである。

定期航空運送事業を中心とする

企業グループの経営の統括を目的とする持株会社で、

航空輸送事業、旅行事業、商社事業を行う

企業の株式を保有し、

ANAグループの経営戦略の立案や経営管理を行う。

社名は持株会社制移行時に現在のものに変更した。

航空機の登録名義は

持株会社制移行後も

ANAホールディングスに残されている」

とご説明しています。



わたしの愛読紙、日経新聞には

「旅客回復で黒字化に期待」

の見出しのもと

「新型コロナウイルスの感染拡大に伴って

旅客需要が落ち込み、

2021年3月期の連結最終損益は

4046億円の赤字だった。

ただ新型コロナのワクチン接種が進むにつれて

世界では行動制限の緩和の動きもみられる。

同社では7月以降に国内線の旅客数が回復し始め、

期末にはコロナ感染拡大前の水準に戻ると予想。

国際線は今期末時点ではコロナ前の

5割程度の回復にとどまるが、

2023年度末にコロナ前の水準に戻るとみる」

と書かれていました。



ちなみに、

「LCC」って、「格安航空会社」のことだそうです。

「ピーチ」のお会社ですが、

「ウィキペディア」さんによると

「関西国際空港を拠点とする

日本の格安航空会社(LCC)である。

ブランド名をPeach(ピーチ)としている。

ANAホールディングス株式会社の連結子会社」

だそうです。



ご創業者、美土路 昌一 様という方だそうです。

「ウィキペディア」さんに

「早稲田大学英文科を卒業し、

翌1908年1月東京朝日新聞社に入社して社会部員となる。

1914年8月に日本が第一次世界大戦に参戦すると、

従軍記者として青島攻囲軍に参加。

(中略)

1948年、公職追放となる。

追放解除後の19522年、

国内民間航空が再開されると

日本ヘリコプター輸送株式会社を

設立して社長となり、極東航空と合併して、

その後1957年12月全日空の初代社長に就任」

とのことです。



株主リストを見ますと、

日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社 様    8.89%

日本マスタートラスト信託銀行株式会社 様         4.84%

名古屋鉄道株式会社 様                                 2.35%

東京海上日動火災保険株式会社 様                  1.15%

STATESTREETBANKWESTCLIENT-TREATY 様   1.14%

とのことですから、

安定株主様に支えられているようです。



御社長、片野坂 真哉 様、

超名門・東京大学法学部をご卒業、

全日本空輸株式会社の御社長、

平子 裕志 様、名門・東京大学経済学部をご卒業

とのことですから、

やはり高学歴でないと

御社長になれないのかもしれません。



お会社の経営理念ですが、

「安心と信頼を基礎に、世界をつなぐ心の翼で

夢にあふれる未来に貢献します

『安心と信頼』はANA グループとお客様との約束であり、

経営の根幹に位置づけられる私たちの責務です。

エアライン事業を中核とするANA グループは、

『挑戦し続ける』『強く生まれ変わる』

『いつもお客様に寄り添う』気持ち、『心の翼』をもって、

永続的にこれからの社会の発展に貢献し、

『夢あふれる未来』創りの一翼を担っていきます。」

と掲げていらっしゃいます。



障がい者雇用ですが、

障がい者採用

専門ページがありましたので

リンクをはっておきました。

「ANAグループでは幅広い職種で、

障がいのある社員が働いています

ANAグループでは、

現在860名(2019年12月時点)を超える

障がいのある社員が働いています。」

と記載されています。

ご興味あれば

支援機関の方とご相談なさるのが

よろしいかと思います。



売り上げ、見てみましょう。

売り上げ                 7,287億円

営業利益                 4,648億円(赤字)

純利益                   4,046億円(赤字)

連結従業員数           45,849人

とのことです。

会社の規模の指標の一つ

業種「旅客航空輸送」分野

上場3社中、1位

とのことです。



以下は友人からの情報の引き写しです。

「航空会社大手。国内線旅客のシェアは業界トップ、

国際線旅客は世界最大規模の航空連合

『スターアライアンス』に加盟し

グローバルなネットワークを構築。

貨物では沖縄を起点にアジアの主要都市を結ぶ

ネットワークを構築している。

航空事業に加え、航空関連、旅行、商社の各事業を展開。

航空関連事業では、空港における各種サービスの提供や

電話による予約案内、航空機の整備といった業務を手掛ける。

旅行事業は、航空券などを組み込んだ

旅行商品の企画・販売を展開。

商社事業では、航空関連資材の輸出入や

店舗・通信販売などを手掛ける。

海外売り上げ比率、17%」

とのことです。



健常者様のコメントです。

「こんなに福利厚生の良い会社はないだろう。

福利厚生目当てで、入社する、

転職しないと言っている者も多い。

変わったところでは

スタンバイルームみたいなものがあって

そこで食事も休憩ができる」

「退職金制度は、ほぼなくなりつつある。

確定拠出年金制度に変わりつつある。

会社の補助と『天引き』で自分で運用。

住宅補助は30歳代で9千円程度」

「会社の都合上、夏休み、年末年始の

連休は取りにくいが、

それ以外では有休を取るよう

会社が積極的に有休消化を促す」

「現場では勤務時間が管理され

残業もあった。

間接部門は部署にもよるが

フレックスタイム制度で勤務がしやすい。

有休が年20日、夏休みが別途4日ある。

有休はほぼ希望通りに取れる。

コロナ禍でリモートワークも

増えてきた。

産休、育休、女性はもちろん

男性も育休が増えてきた」

「体力的にきついと思う人、特に

機上勤務は、3年以内に辞めていく。

それをクリアーすれば定年まで

働けると思う。

台風でもない限り

シフト上休みもしっかり休める。

実際に働かないと、わからない

職場ではある」

「14時間フライトなど

すごく長い仕事もあり

体力的にはきついかも。

半面、休みもしっかり取れるので

ワークライフバランスはとれている」

「自分は20歳代の客室乗務員だが、

年収380万円。

新型コロナウイルスの影響がない前は

給与面は恵まれていた。

2回のボーナスに加え、別途、

業績によるインセンティブがもらえ

他業界と比較して、良かったと思う。

コロナ禍で、ボーナスはゼロ、

ざっと年収で150万は低くなった。

給与は年功序列的」

「自分は女性の客室乗務員だが

次から次へと新しい訓練や教育が

与えられ、じっくりと仕事を覚えるというより

常に追いかけられている感がある。

住宅手当は低いが、ステイ費、深夜手当は厚いが

フライトがないともらえないので

いまは大変。

年収450万円を切るかと思う」

「自分は、20歳代の技術職だが

年収400万円くらい。

年に一度目標を設定し、その達成度で評価される。

評価によて翌年の成果給、等級が決まる。

基本、年功序列はある。

会社公表の

平均年齢45.8歳、平均年収737万円は、

コロナのなかった

良い『時代』の数値だと思う」

とのことです。