すんも | ちらかっておりますが・・・。

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ブログを始めて4年目に突入しました。

当初は可愛いすんもの部屋のアイテムや食べ物が欲しくて,

このコーナーに投稿するのが楽しみでした。

時間を掛けて書いたグログも「ものいい」ばかりの評価でしたが,

へこたれずに投稿してきました。

昇進プレゼントも催促をしなければ届きませんでしたが,

凝りることなく投稿してきました。

未だに届いていない昇進プレゼントを諦めずに待っている友達もいます。

どれもこれもすんものためです。


「はらへった~。」

あの両手に抱えてむしゃむしゃ食べる姿が

可愛くて仕方がありませんでした。

「わぁ音譜今度は柿が貰えたよ~。さぁ,お食べ~音譜

ご飯を食べる時間も惜しんで作文をしました。

季節ごとにお花を変えたりもしていました。


ピグが始まりました。

みんなが一斉にピグに流れて行きました。

それでも最初の頃は時々すんもの部屋を覗いていました。

ピグがどんどん進化していきました。


あれほど可愛かったすんもが,可哀そうを通り越して,

なんだか他人任せの怠け者に見えてきました。


正面向きでしか置けない家具。

勝手にしゃべる決まったセリフ。

家具や花をまるで無いかのように踏みつぶして歩く,

左右往復だけの狭い行動範囲。

ほら,火の中にだって平気で入っていきます。


ちらかっておりますが・・・。

ブログネタの一覧を開いても,

上のすんもの部屋に視線が行くことすらなくなりました。

食べ物も与えなくなりました。

6ページも貯まっています。


いま久し振りにかき氷を与えてみました。

何ヶ月,いえ何年振りかに貰ったのが

腹の足しにもならないかき氷なのに,

食べ終わった後に武者ぶるいして喜んでいました。

しかも火の中でです。

見るに堪えません。

なんとかしてやって下さい。


そこでお願いがあります。

同じアメブロの中でのことです。

どうせこれ以上の昇進は望めません。

だったらすんもをピグの仲間に入れてやって下さい。

ピグのお部屋に遊びに行けるようにさせてやって下さい。

「おまえは冬なのに,まわし一丁かい。」

華やかなピグの生活を目の当たりにして,

惨めな我が身を嘆くことでしょう。

部屋の暮らしが如何に理不尽だったかに気付くでしょう。

そうなるともう角界で生きて行くことはできません。

引退して部屋を出れる選択肢を与えてやって下さい。

ピグの部屋に引っ越しができるようにしてやって下さい。

好きなお洋服を着れるようにしてやって下さい。


すんもの部屋が空っぽになったら,二人目の力士を入門させるのです。

そして新弟子からかわいがりで鍛え上げればいいではありませんか。