僕は、大学を一年で中退した。

その後、理学療法士を目指し専門学校に入学した。二年生になり翌年に控えた就活に向けできる限りの努力をしてきた。
寝る間を惜しんで勉強した日々そんな生活に別れを告げようと思った。
勉強が難しいとか嫌だとかそういう問題じゃない。根本的に向いてないと感じたからだ。
大人からすれば、これだからゆとり世代は…なのかも知れない。
だからと言ってそういう子供を作ったのはあなた達上の世代だろっという気もない。
ただ、1つ悲しかった事がある。
もう少し頑張れないのか?と親が聞くのである。
今まで頑張ってきた時間を無駄にするなと。
なら、1つ聞きたい。
私が過ごしていたこの2年間に努力や頑張りが見受けられなかったのか。
常にサボることを考え授業も欠席しちゃらんぽらんに生活していたのか。
私、自身はどちらも否定できるつもりだ。

頑張っていない人に頑張れと言うなら納得がいく。むしろ、正論だと思う。
ただ、いつの時代も頑張っている人が頑張れと言われているのではないだろうか。
私が頑張っているように見えないから私の親は頑張れと言うのだろうか。
どれくらい頑張れば良いのだろうか。
そもそも頑張るってなんなのだろうか。

わたしにはもうわからない。
やれる事はやったはずだ。

もっとやれと言われてももう私には打つ手がないから降参しているのだ。

もう一年続けてダメでしたならそれはそれでしょうがないんじゃない?
いや、そんなはずない。
同じことを繰り返す。
また、頑張れと言うのでしょ。
頑張れるならこんなところで道をそれようとなんてしない。