糖尿病を医者に頼らず治すにはこの治療法 -5ページ目
<< 前のページへ最新 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5

糖尿病の最新の治療法とは?

糖尿病と一口に言っても、その原因は様々です。

体内でインスリンの分泌が出来ないタイプの糖尿病では、定期的にインスリンを投与する必要があります。

インスリンの投与にも経口投与と注射があり、インスリン分泌不全の糖尿病タイプの場合には注射を用いることが多いようです。

このような場合は症状によってドクターとよく相談の上、出来るだけ身体の負担が少ない方法で治療にあたります。


糖尿病患者の殆どを占めると言われている2型糖尿病患者の場合には、その進行具合によって治療も様々ではありますが、基本的には生活改善することで症状を改善させる方法が取られます。

2型糖尿病とは、いわゆる「生活習慣病」とか「贅沢病」と呼ばれている糖尿病です。

日本人の糖尿病患者の殆どはこのタイプで、つまりカロリー・糖分摂取がオーバーしている為に発症している糖尿病です。

ですから、カロリー摂取を抑えたり、運動してカロリー消費したり、飲酒量を控えて糖分の摂取を減らしたりするだけで随分改善できるのです。


しかし、症状が進んでしまっていたり、なかなか生活改善が出来ない場合には、インスリンの投与を行ったり、入院して生活を改善させるようなケースもあります。

いずれにしても2型糖尿病は自分の心がけ次第で改善できるのに、生活改善できないところに問題があるのです。

糖尿病が進むと恐ろしい合併症が発症することも多いので、少しでも早いうちから改善の努力をする必要があります。

糖尿病が引き起こす合併症とは?

糖尿病は様々な合併症を引き起こすことでも知られています。

ですから、むしろ、合併症を恐れている人の方が多いのではないでしょうか?

糖尿病の三大合併症と呼ばれるものは、糖尿病網膜症、糖尿病腎症、糖尿病神経障害の三種です。


これらの三種は、糖尿病に特有な合併症で、いずれも進行すると大変大きな障害をもたらします。

糖尿病網膜症が進めば失明、糖尿病腎症が進めば人工透析が必要となり、糖尿病神経障害が進めば最悪は手足などの壊死による切断が必要となるような恐ろしい病です。

しかし、糖尿病がもたらす合併症はそれだけではありません。

大血管障害を引き起こす為、更に様々な症状を引き起こす合併症が発症する危険があります。


大血管障害によって引き起こされる病は、主に動脈硬化です。動脈硬化は、その発症した部位により様々な症状を引き起こします。

心臓の血管で起きた場合には狭心症や心筋梗塞を起こし、即、命の危険に関わります。


また、脳で起きた場合には脳梗塞や脳出血を引き起こしますから、やはり、即、命の危険に関わりますし、仮に助かったとしても身体に障害が残ることも多い病です。

足の動脈で起こった場合には閉塞性動脈硬化症を引き起こし、進行すると足先から壊疽を起こしてしまうでしょう。


このように、糖尿病自体はあまり深刻な自覚症状がありませんが、その合併症は大変深刻な症状や命の危険をもたらすのです。

ですから、自覚症状がなくても、早いうちから治療と予防を心がける必要があるのです。

子供の糖尿病について

これまで子供で発症する糖尿病の殆どは、「インスリン依存型糖尿病」という種類の糖尿病でした。

遺伝的原因やウイルスが原因ではないかとされていますが、本当の原因は不明で、何らかの要因により膵臓の細胞が悪化してインスリンが殆ど分泌できない、または、全く分泌できない為に体内の糖分を分解できないタイプの糖尿病です。

このため、小児糖尿病とか若年性糖尿病と呼ばれていました。


しかし、最近、成人病であるはずの2型糖尿病を患う子供が増加して世間を騒がせています。

成人病と呼ばれる2型糖尿病は、長年の不摂生により発症すると考えられており、これまでは大人の病気でした。

だからこそ、「成人病」なのです。


その成人病であるはずの2型糖尿病が、子供の間で増えているのです。

これはもちろん、成人と同様、生活習慣に問題があるために発症した病気です。

つまり、体内では正常にインスリンを分泌しているのに、そのインスリンの分解量より多くの糖分を摂取している為に、糖分の分解が追いつかないというタイプの糖尿病です。


食事内容と食事量に問題があり、運動量が足りないことが原因ですから、子供で2型糖尿病が発症してしまったら、それは完全に「親が病気にした」と言っても過言ではありません。

子供でも当然ながら大人と同様に合併症の危険があります。糖尿病の合併症は命の危険さえある恐ろしい病です。

ですから、一刻も早く生活改善する必要があり、それは両親の責任で行わなければなりません。
<< 前のページへ最新 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5