糖尿病を医者に頼らず治すにはこの治療法 -4ページ目

糖尿病にはどんな人がなるのか?

糖尿病にも様々な種類があります。

中には遺伝的要因やウイルスが原因ではないか?とされている糖尿病もあります。

しかし、日本国内の糖尿病患者の90%以上(95%以上という説もある)は、2型糖尿病で、この2型糖尿病の原因は長年の不摂生であると言われています。


いわゆる成人病というものです。

糖尿病では痩せなければならないと思っている人も少なくないでしょう。

実際、糖尿病は太っている人の方が圧倒的に多く、その病状の性質から、多くの場合は食事量を減らす・1日に摂取する食事の糖分やカロリーを落とすなどダイエットしなければならないケースが殆どだからです。


しかし、太っている人しかならないか?といえば決してそんなことはありません。

2型糖尿病の原因は、体内で作られたインスリンが分解できる以上の糖分を摂取してしまっていることで、分解されない糖分が体内に残ってしまう状態です。

多くの場合、それは摂取する食事の量が多すぎるのが原因なのですが、実は食べ物とは限りません。


例えば、日本酒や果実酒は、思いの外、多くの糖分を含んでいます。

ですから、痩せ型体型でも大酒飲みの人の場合、特に果実酒や日本酒を好んで飲む人の場合には、お酒の糖分が過剰摂取となり、糖尿病を引き起こすことがあります。

ただ、一般的には、やはり太っている人は日頃から糖分摂取が多い傾向があり、過食する習慣が身についてしまっていることが多い為、太っている人は要注意といわれています。

糖尿病の昔の治療法について

糖尿病は現代病と思っている人も多いのではないでしょうか?

しかし、実際には数千年前のエジプトやギリシャの医師の記録にも登場している病です。

原因不明の病気とされ、様々な症状が記載されています。

でも、昔の糖尿病は、現代で言うところの2型糖尿病は殆どありませんでした。


多くの場合は、免疫不全など何らかの原因で体内でのインスリン分泌が出来ないタイプの糖尿病だったと言います。

百~数百年前くらいの比較的最近までは、食料に不自由しない王族など、ごく一部の富裕層でのみ、2型糖尿病が見られたそうです。

このため、この頃から糖尿病は、「贅沢病」と呼ばれるようになりました。


現代のように糖尿病患者の殆どを2型糖尿病患者が占める昨今では、糖尿病は「成人病」とか「現代病」と呼ばれるようになって、そのイメージが定着してしまっています。

インスリンが発見される前までは、体内の糖分を減らすことを目的として、炭水化物の摂取を控えるという方法が主な治療法でした。

しかし、この方法で症状が改善できるのは2型糖尿病のように、自分の体内でインスリンが合成できる人に限られており、そうでない人たちはただ死を待つだけの恐ろしい病でした。


その後、インスリンが発見されると、糖尿病による死亡率は減り、症状の改善に大きな貢献を果たしましたが、当時のインスリンはその成分や精製度の問題から様々な副作用があったといわれています。

時代と共にヒト型インスリンが開発され、インスリンの精度はますます向上しています。

糖尿病の種類を知ろう

糖尿病には様々な種類があります。

糖尿病を大きく分類すると、1型糖尿病(自己免疫性・突発性)、2型糖尿病、特定の機序・疾患による糖尿病、妊娠糖尿病があり、それぞれ要因・治療法が異なります。


1型糖尿病は、インスリンを作る細胞が破壊されることが原因で、インスリンが体内で製造できない為、インスリンが殆ど無い、もしくは、全く無い糖尿病です。

子供や若い人の発症が多い為、小児糖尿病・インスリン依存型糖尿病と呼ばれることもあります。

その原因は解明されておらず、遺伝やウイルスが原因ではないかという仮説が一般的に認められています。


そして、日本の糖尿病患者の90%以上は2型糖尿病と言われています。

2型糖尿病は、一般的には成人になってから発症するもので、長年の不摂生が原因の生活習慣病の一つです。

肥満や運動不足などによって、体内のインスリン分泌能力以上にインスリンが必要となります。

結果、体内のインスリンが不足となり、糖尿病を発症してしまうのです。


特定の機序・疾患による糖尿病は、遺伝子異常による糖尿病と他の疾患による合併症としての発症に分けられます。

膵外分泌疾患、内分泌疾患、肝疾患、薬剤や化学物質の副作用、感染症、免疫機序、その他の遺伝的症候群などが知られています。

妊娠糖尿病は、妊娠によって発症する糖尿病をさし、妊娠前から糖尿病だった場合は糖尿病合併妊娠といい、別の分類です。

妊娠するまでは健康体だったのに、妊娠によるホルモンバランスの崩れが原因で血糖値が上がって発症すると考えられています。