喜多屋 純米吟醸 夏酒を飲む | 俳句銀河/岩橋 潤/太宰府から

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今日の太宰府の最高気温は 30.4℃(12:38 に記録)で、快晴。

 

午前中、買い物の帰りに撮影した空(こんな刷毛で刷いたような雲が清々しくて好きだ)

 

夏になっても、アルコール飲料はビールではなく日本酒を飲む。

 

休肝日をはさみながら、飲むのは日にぐい吞み2杯までと量は控えめだが。

 

5月下旬は、福岡県八女市の喜多屋から取り寄せた純米吟醸 夏酒(4合瓶)を。

 

 

製造年月は 24.04 とあるので、瓶詰めされたのは先月。

 

 

原料米は「山田錦」60% と八女産「吟のさと」40%、精米歩合 55%、アルコール 14度以上 15度未満、風味表示は「やや辛口・やや淡麗」。

 

冷蔵庫で冷やして飲むので、注ぐまでは香りは控えめだが、口に含んだ途端、口の中にパァーッと広がって鼻に抜けてゆく。

 

フルーティーな風味の主な3つの要素、メロン・バナナ・マスカットがほぼ同等のバランス。

 

甘味もよく感じられるが、程良い酸味があるのでくどくはない。

 

口当たりはやわらかく、キレは程々でㇲッといけるが味わいに余韻がある。