次男が中学生になって、面会する時間が一気に短くなりましたが、今日も、2時間だけでも、面会させてほしいとお願いしてやっと我が家に次男を呼ぶことができました。
前回の面会の時は、1時間だけで、我が家で夕食を食べて終わり、だったけど、今日はねばって2時間にしたので、夕食食べてのんびりゲームしていた次男でした。
次男によると、塾に週3日通っていて、他にECCもやっていて、中学校では部活は将棋部に入って、月曜から土曜まで、みっちり埋まっているそうな。
次男は、ほんとは野球部かバトミントン部に入りたかったらしいけど、おじいちゃん、おばあちゃんから、体育会系はダメ、と却下されたらしいのよね。
一応次男は、おじいちゃん、おばあちゃんの言うことは聞くので、将棋部で決まったらしい。
それで、日曜日だけ、友達と遊べるよう、次男もおじいちゃん、おばあちゃんに頼み込んで、友達と遊ぶ時間も確保したらしい。
忙しい中学生になっていた次男だけど、私との面会も楽しみにしていた。
次男の話によると、おじいちゃん、おばあちゃんも疲れてきて、
「お母さんのところに行く？」
と、お母さんと一緒に暮らしてもいいよ、みたいなことを言い始めているそうな。
でも、次男は、私と新しい生活を始めるのも不安だし、おじいちゃん、おばあちゃんを見捨てるみたいな気持ちになって、可哀そうだから離れられない、って言うんだよね。
次男、優しいんだよね。
元主人も1年以上入院していて、その間、次男は元主人とも1回も会っていなくて、
「お父さんのことも心配だから」
って言うしね、次男が私と一緒に暮らす、って思いきるまでは待っていよう、と思った面会でした。