子供のお誕生日と
クリスマスの日に、
どんなに忙しくても絶対ケーキだけは調達した。
子供達がその時間を
家で過ごさなくなっても
ケーキのある日になった。
電気を消して
ハッピバースデ～♪歌い、
願い事をしながら
ロウソクを吹き消す。
たったこれだけでも
子供達にとって
大切な思い出となった♪
毎回パターン化してくると
ケーキ屋を指定され
あらゆるケーキ屋の味を楽しみました。
そのうち、
子供達も親のためにケーキを買って来るようになりました。
数多い細い蝋燭で針山みたいなケーキに大笑いデス♪
～つづく～
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