以前からですが、エンジンが冷えている時に「ガラガラ音」がクラッチのあたりからするという現象が報告されているCT125ハンターカブ。
保証期間内に、部品をかえると一時的には直るものの、根本的な対策ではないのでしばらくするとまた鳴り出す・・・とのことで、海外製の品質の安定しない部品を使うからだという噂もでており、ホンダの信用を落とすことにもなっていたようです。
うちのは2024年12月発売の最新型ですので、なにかしらのマイナーチェインジが行われていることを期待しているのですが、ホンダからの公表はありません。
しかし、Youtubeに「この部品が対策されている」という動画があり、観てみました。
部品についているゴムの形状が変わっているというものでした。
そして、今日FBに「ホンダから対策部品が出た」という書き込みがありました。
この2つが同じ部品のことなのかわかりませんが、対策が出来たなら喜ばしい事実です。
もしもうちの車両に「ガラガラ音」が出ても、きちんと対策してもらうからね!!!
本田宗一郎さんの言った「工業的道徳心」という言葉を、設計者には思い出して欲しいものです。
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