僕がボリビアに言った時は、安宿はエル・ソラリオと言う宿が人気だった
今はドロボウ宿という名もついてるぐらいの宿みたいなのだが、当時からもドロボウ宿という噂は聞いた
それでも人気宿だったんで、最初ウユニ塩湖に行く前は泊まれずALOJAMIENTO CAPRICHOという宿に泊まった
まけてもらってダブルで36ボリ(約430円ぐらい)ひとりで泊まるには高かったけど
この時メキシコから着いたばかりで疲れていたから泊まった
でもウユニから帰ってきてからは、この一部屋を友達3人でシェアして1人 12ボリ(140円ぐらい)で泊まっていた 笑
ロシア人も泊まっていて、この時2011年の東日本大震災があり、僕は東日本へ向けてメッセージを集めていたのにも協力してくれました
その集めた動画はこちら➡️中南米から東日本へ向けてのメッセージ
この後、ウユニに行って帰ってきてから最初に紹介したエル・ソラリオにも泊まったけどドロボウにも会わず良い出会いばかりでした
実はドロボウ宿の裏話を聞いたんで、それは次回のボリビア編で書こうと思いま~す
とにかく旅中の宿選びは、安全を金で買うというやり方もあればお金がなくてそこに泊まるしかないときもあります
何処に泊まっても、何か起こる時には起こるものだし・・・
もちろん安全は第一だけど・・
僕も何度か物を盗まれたりした事もあるけど、旅に出てる時は日常と違った事を経験できるチャンスであり、新たな事を学べるチャンス
ナーバスになりがちだけど、安全を金で買うというやり方でも、お金がなくてそういうドロボウ宿に泊まるしかなかっても
物を盗られるのはもちろん嫌だけど、そこで起こる色んな出来事を出来るだけ経験し
とにかく旅が終わった後にも、まだまだ続く人生という旅の中で
その色々な経験がいかされたと感じた時
旅に出て本当によかったと思える瞬間
経験という物が、どんな観光地よりも旅の一番の宝物のように思う
ボリビア編つづく・・
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