ノープラン。
浴室から外界を見下ろしていると何だか人通りが減っている感じがしたのは
どうやら夏休みという名の自由時間が終わりを告げ、これから秋を待つ季節になるのだなと
閉鎖空間の中から無理矢理にでも四季感を感じ取ろうと必死にあがいているとにぃです。ども。
今日入浴した際のいつもの仁王立ちにちょっと違和感。
俺の体にキレが足りない。
コレはどうやらヘモグロビンが下がってきている兆候として捉えて良いようです。
採血結果を見て納得します。
2010年8月30日の血球数 ( )内は前回
赤血球:202(204)
ヘモグロビン:6.3(6.4)
ヘマトクリット:18.7(19.2)
白血球:900(900)
血小板:0.4(0.5)
ヘモグロビンさんはやはり輸血しても3日ともたないようですな。
でも今日のマスカラさんもオレに判断を委ねてくれました。
「さて、どうする?」
もはや、主語抜きの質問です。でもオレには十分伝わります。
「拒否で」
木曜の採血次第で再度検討という事に。まぁ、木曜はほぼ確定でしょう。
ソレまでの間に体調を崩さぬよう注意することが俺の仕事のようです。
白血球は何故か判らないですが表面上の数値はずーっと「900」。8/16から変わってません。
だからどうしたってことでもないですが、中身は微妙に変動してるようです。
今日は好中球3%=27個です。
来るトコまで来ましたな。口内炎は避けたい所です。
実は口内炎ってヤツが地味ですが一番ダメージがあるように思うのでね。
あ、余談ですがどうやら先週木曜日の数値も7.4%ではなく、3.7%だった模様。
で、血小板・・・
明日予定通り輸血です。
なんとなく気付いていましたが、どうにも輸血依存の状態としては移植前よりヒドイ感じ。
特に血小板の頻度がどうにもしがたいところで、しかも最近アレルギーの頻度が上がってきてイヤンな感じです。
なんかこうやって書いていると採血のたびに毎回同じこと書いているなぁと気付かされます。
改善しない事を嘆くべきなのか、悪くなってない事を喜ぶべきなのか。
そんな問い掛けをすれば返ってくる答えは容易に想像できるので止めておきますが、
コレは患者の本音としてはやはり常に持っている不安でしょう。
ポジティブに思考を持っていこうとする事、即ち、その事柄が持つ逆のベクトルの存在を
本人は確実に意識していることに他ならないからでしょう。
それを意識的に乗り越えようとしているのか、ただ意識しないふりをして目を塞いで前を見るのか。
ポジティブシンキングってヤツには別の側面もあるのだなぁと思う今日この頃です。
なんだか真面目なお話に発展しちゃいましたねぇ。
実は今日は完全ノープランで書き始めた結果こういう形に展開しちゃいました。
まぁこういう日もあっていいでしょう。
最後に一言。
中級のヌシはオレにはまだ早かった。

コレくらいがオレの今の限界ですな。
それではまた。
どうやら夏休みという名の自由時間が終わりを告げ、これから秋を待つ季節になるのだなと
閉鎖空間の中から無理矢理にでも四季感を感じ取ろうと必死にあがいているとにぃです。ども。
今日入浴した際のいつもの仁王立ちにちょっと違和感。
俺の体にキレが足りない。
コレはどうやらヘモグロビンが下がってきている兆候として捉えて良いようです。
採血結果を見て納得します。
2010年8月30日の血球数 ( )内は前回
赤血球:202(204)
ヘモグロビン:6.3(6.4)
ヘマトクリット:18.7(19.2)
白血球:900(900)
血小板:0.4(0.5)
ヘモグロビンさんはやはり輸血しても3日ともたないようですな。
でも今日のマスカラさんもオレに判断を委ねてくれました。
「さて、どうする?」
もはや、主語抜きの質問です。でもオレには十分伝わります。
「拒否で」
木曜の採血次第で再度検討という事に。まぁ、木曜はほぼ確定でしょう。
ソレまでの間に体調を崩さぬよう注意することが俺の仕事のようです。
白血球は何故か判らないですが表面上の数値はずーっと「900」。8/16から変わってません。
だからどうしたってことでもないですが、中身は微妙に変動してるようです。
今日は好中球3%=27個です。
来るトコまで来ましたな。口内炎は避けたい所です。
実は口内炎ってヤツが地味ですが一番ダメージがあるように思うのでね。
あ、余談ですがどうやら先週木曜日の数値も7.4%ではなく、3.7%だった模様。
で、血小板・・・
明日予定通り輸血です。
なんとなく気付いていましたが、どうにも輸血依存の状態としては移植前よりヒドイ感じ。
特に血小板の頻度がどうにもしがたいところで、しかも最近アレルギーの頻度が上がってきてイヤンな感じです。
なんかこうやって書いていると採血のたびに毎回同じこと書いているなぁと気付かされます。
改善しない事を嘆くべきなのか、悪くなってない事を喜ぶべきなのか。
そんな問い掛けをすれば返ってくる答えは容易に想像できるので止めておきますが、
コレは患者の本音としてはやはり常に持っている不安でしょう。
ポジティブに思考を持っていこうとする事、即ち、その事柄が持つ逆のベクトルの存在を
本人は確実に意識していることに他ならないからでしょう。
それを意識的に乗り越えようとしているのか、ただ意識しないふりをして目を塞いで前を見るのか。
ポジティブシンキングってヤツには別の側面もあるのだなぁと思う今日この頃です。
なんだか真面目なお話に発展しちゃいましたねぇ。
実は今日は完全ノープランで書き始めた結果こういう形に展開しちゃいました。
まぁこういう日もあっていいでしょう。
最後に一言。
中級のヌシはオレにはまだ早かった。

コレくらいがオレの今の限界ですな。
それではまた。