ずーっとずーっと自分の中にあった、私なんかが幸せで良いのか、いつか幸せじゃなくなる日がくるんじゃないか、今までよりもっと不幸になるんじゃないかって漠然とした不安?心配?自己否定?が無くなった事に気づいた。
子どもを喪ったからもうこれ以上怖い事はないというか、なんというか…
いつでも私は愛に囲まれてるって分かったからかな。本当にこれは息子のおかげ。息子を想うと幸せになる気持ちは消えないのでずっと幸せだし不幸になんてなり得ない。
たまにこうなったら嫌だなぁって妄想はしてしまうけど、じゃあいざそうなったら不幸だと感じるのかと言われれば違う。せいぜいちょっと生きるの大変になったなって思う位だと思う。
麻痺してるのか辛いと感じる閾値が高くなってるのか、今までのこまごまとした悩みがどうでもよく思えてどこかにふっとんである意味今が1番悩みが少ない気がする。代わりに悲しみは深いけど…
とにかく人生が怒濤の勢いで変わっていってるのを感じる。
ちょっとスピリチュアルに思われるかもしれないけど本当に息子に導かれてるなって事が多い。