ほんに、独り言。 | pacoの日記

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小さな港町
からの
ひとりごと









色々と想うところ、あったわ。

私、生真面目やから・・。

何かいっこ、

「それ、ちゃうんちゃうかなぁ~」と疑問に想ったら、

けっこう考えるとこ。


そんな自分、たまに どんなもんかな?と

ふとヤになる時もある。

けど結局はそうやって考える事で、

自分のほんまに好きなことや、

信念みたいなものが、

はっきり浮き彫りになるから

まぁいいか、と思ってる。




言葉って、難しいよね・・。



それでもやっぱり、

みなの前でそれを発する時は

影響力が強いから、

特に星になるような人は。


それとも本当に星になったら、

何を言っても、許されるようになるん・・かな?


若いからと言って、

何したって許される時間は

ほんまは、ほんの少ししかない気がする。

高慢さ・・それは若さ故のもの・・?

よく 分からない。。




私が想うのは、

そこにもちゃんと働いてる人が居るー ってこと。


誰にも気付かれないかもしれないけど、

その場所で、自分のいまの仕事にプライドを持って

やっている人も居てるんちゃうかなぁ~と

想った事。


もしそんな人が本当に居てたら、

軽く発した言葉は誤解されるかもしれないし、

そこで働く人にとって

あまり良い気はしないんじゃないかなぁ・・と

ふっと 感じたこと。



私がもしそこで働いてたら、

あまり良い気はしないと想う。

たとえその受け取り方を間違えて、

ほんとはただの勘違いや「誤解」だったとしても。




音楽って、それを産み出す人はいるけれどー

みんなの前で聴かせる時は、

箱もあるし、PAさんや照明さんもいる。

場所あっても発表の場でもあると想うん。

創る人以外にも、

みんなで、関わっている人がたくさん居ると

想うん。



それで、裏方さんも

きっと音楽が好きやから、それやってるんやと想うん。

だから、何言われても、

きっと最後までちゃんと仕事はやり通すとも

想うん。

 



気遣い・・

って、大切だと想うんだ。。

内情はどうか私には分からないけれど・・

何となく、人間としての気遣い、

私はもしも?酷いことが裏であったとしても、

誰にも気付かれない仕事をしている人にも、

一緒にその場を創り上げてるんだからー


やっぱり気遣いは必要。

そう 想った。

自分も気をつけなければって

ふっと、想った。






私は、何処で演ったって

音が身と心に響けば それでいい。

大きいホールで演ることだけが、全てじゃない。

大っきくなりたければ、大っきなホールは夢だけれど、

それだけが全てじゃない。


長いことやってるバンドって、

大きいホールでやった人でも

やっぱり昔の小さな箱に戻ってくる時も ある。



要は、

箱のおっきさじゃなくて、

ほんまに音楽、創り続けられるかー

音楽とどれほど、付き合い続けられるかー

って 事じゃないかと何となく想う。


「続ける」って言ったから。

そうなら私、

たとえ場所が何処でも、聴きに行く。

私は小さい場所では、距離がとても近いので

そこが好き。

いまここで演ってるそれを、

充分に楽しみたい。




音楽って、

どこで演っても聴いても(そりゃぁ良いと言われる場所にはいい機材やその他揃ってはいるけど・・)

結局は、

魂なんかに訴えかけるもんなんじゃない かな。

気持ちの問題だと

想う。


私は音楽を創っていないので、

こんな大それた事、ほんとは言えない立場なのは承知で__

だけど音楽が大好きだから。。



今日は、少し そんな風に、


想い返した。