逃避場所。 | pacoの日記

pacoの日記

小さな港町
からの
ひとりごと





こないだ、逃避していた場所。

そんな場所を書くと、逃避場所じゃなくなるけど・・

まぁ いいや。

すぐに違う逃避場所もそこかしこに

あるから・・^^;




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私の座る席には、コヨーテのモチーフの瓶の栓がある。


コヨーテが、

吠えている。




ちょっと嫌なことがあったり、むっすりした気分になった時は、

このカフェに避難する。

いつもお店に入るの

独りでも平気な私だけど今日は、

本当は、

どうしても誰か側に居てもらいたい気分だったよ。




この店で一緒に過ごしたい人を

二人 思い浮かべてた。



一人は私の大好きな、繊細で超絶に頭が良い、アウトローな女性。

もう一人は、母親のような強くてあったかい手を持つ、私の 片想いの男性。



二人に共通することは、優しい気持ちを 底に持っているということ。

強く、人を再生させる(癒せる)力を持った二人。

たとえ外に映る風が荒れていたとしてもー

私はそう、感じる。



いつも、そんな二人にとても 感謝している。

私は癒してもらってばっかりで、

自分には何がその人に出来るのかな・・?

自分も何か与えることをしたいな・・

そういう風にも 想ってる。



何が出来るかぼんやりと考えてる。

そしたら、やっぱり 会いたいなーと

想うんだ。

やっぱり、顔 見たいと想うんだ。


いろいろあって、簡単には会えない。


けど、いつも想ってる。





タコスやブリトーが食べれるん、そのカフェ。

私は辛いソースにする。


音は、砂嵐の音が聴こえてくるような

ネイティブインディアンの唄がかかってる。


色々なターコイズや鷲の形の銀のアクセサリー、

擦り切れた色の木のテーブル、

蜘蛛の巣の羽根飾り、様々な模様を織り込んだマットが敷いてある。

椅子には毛皮が敷いてある。



あぁ、ここに

一緒に君がいれば世界が、

完璧になるのに!!












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この道は、メキシコ国境付近に続く道らしい。












追記:









私の好きな、アントニオの歌。

篠笛とのコラボレーション。

何故だか篠笛が・・大好きです。








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