バリ島3日目。

あまりの腹痛と下痢にホテルまでお医者様に来てもらい、典型的なバリ腹と呼ばれる細菌性の炎症だから抗生物質飲みなさいと処方された。

因みに、お医者様は女性で観光客専門に診られていて英語堪能、日本語もほんの少しだけ喋れた。

数日間食べていいのは白米とバナナだけ!と言われたけどとっくにそうしてるのよー😅

ホテルの中でも朝食するも、私の所には切ったバナナのみ😂

開放感あって素敵なエリアでした。ホントはここでその前の晩、バリ島独特のご飯コース食べる予定だったのに…😭😭


美味しそう😋

旅行で食べれない辛さたるや楽しみ半減以下。


チアシードプディングも美味しかったそうで何より。


抗生物質飲んだら数時間後には腹痛かなり軽減!それまで日本やオーストラリアで買った食あたり水あたりに効く下痢止め飲んでたのに全く効果なかったのに、流石だなぁと感心。

チャーター車で移動だったけど、トイレが何処にあるか心配だったからナプキンを念のため敷いておき。😂

可愛いパン屋さんの隣にあったここに寄り道


なんちゃってロイズって感じの生チョコ。種類豊富だったけどロイズよりお高かった。それでも4箱買って保冷剤もらい移動。今思うと旅行の最後に買えばよかった😅


途中、日本のスーパーがあるのをみつけてpapayaって言うスーパーに止まってもらう。

温泉地へ行ったら白米やバナナないかも?と思い、ここでバナナや梅干しおにぎりやお味噌汁、白米ないから赤ちゃん用のお煎餅やボーロを購入。

お惣菜の種類も凄くて、安いし、お腹元気なら色々食べたかった🥲


バリ島では薬局でもだったけど日本の化粧品が種類豊富に殆ど変わらない値段で売られててビックリ。

何故オーストラリアは3倍もするんだ?


温泉宿へ到着。山の中のロッジ的な所なので部屋は狭い。清潔感はあるし綺麗。


このバスルームは可愛かったんだけど途中シンクが溜まり、直してもらうまで使えず😨


ロッジは四つしかないのどかな所。このお庭が凄く丁寧に手入れされて素敵だった。


お庭の横のこの階段を登っていくと


温泉プールが見えて来て。


温泉からは山々の景色が素敵でした。

が、入ってすぐ塩素を肌に感じ、10分弱でヒリヒリし始めてアウト。

源泉掛け流しじゃないところは塩素添加してある所多く、衛生を考えると必須なのはわかるし、海外では水着で入るから温泉でも公共プールなみの塩素な所多々。

塩素に敏感な私は入ればすぐそれがわかってしまう。

折角温泉なのに即シャワーで塩素落としたけど肌はあっという間にカサカサに。温泉がメインで2時間半かかって来たのに😫



仕方ないのでひたすら景色楽しむも、ずーっと近くの野犬や鶏が鳴いてるしハエがものすごくて長くは外にもいれない感じ😂


ご飯食べる所もこうやってあるけどハエの多さに不衛生と感じ、狭い室内ベッドの上で買ったもの食べておしまい。

何故ならなんともタイミング悪く近くのお寺でお祭りらしくずーっと夜も渋滞でレストランまで歩いていくのも危険だしタクシー捕まえても進まなさそうだったから。

パン多めに色々買っておいたから娘もなんとかそれで食い繋ぐ。ここは夕食提供出来ると書いてあったけどメニューもなく、じゃあ今日何作れるか?と聞いたら肉とか魚とかでシンプルな物。となんだかもわからない物は流石に嫌だと娘拒否したので。

翌朝も娘はバナナと買ってたヨーグルトのみ、私も味噌汁とバナナのみで出発して、渋滞の中まずはカフェに向かってまたチャーター車で移動します。