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時:トの教えおさらい編続いてますw
み:菅原道真のすばらしさを再認識しました!
私は、大宰府天満宮に何度かいきましたけれども。
学問の神さまというのが、前面に押し出されていたという印象が強いですね。
日本において奴隷制度を廃止された方だったとは、知りませんでした。
林:はいはいはいはいはいはいはいはいはい。
そうなんですよ。
み:改めて、勝者が書き換える歴史にうんざりです。
世の常とはいえ・・・
林:はいはいはいはい。
このような時代背景がありますからね。
渡会氏から伊勢神道が生まれてきたのは必然的であるといえるでしょう。
長年にわたって神宮の祭祀を担っていたのが渡会氏ですけど。
その後、渡会(わたらい)氏と荒木田氏は想像を絶する対立・拮抗関係を持ちつつもですね。
祭祀においては協調的な姿勢をとっていましたが、明治になって社家の世襲制は廃止されます。
伊勢神道の教えは日本人の心に響くものです。
「日月は四州(よも)を廻り、六合(くに)を照すと雖(いえど)も須(すべから)く正直の頂きを照すべし」(倭姫命世記)
正直であること、清く生きること
これらのことを生活信条とする非常にわかりやすいものです。
み:近ごろ日本の黒歴史ブログになってきたなぁと毎回思っていますが・・・
林:はいはいはいはいはい。
み:免疫系ブログになったころは、時代のニーズにこたえてきた感じで・・・
これで読者数もうなぎのぼりか!?
と思ったのもつかのま・・・
ふたたび、マニアック路線に戻ってしまったので、少しやる気を失っていましたけど。
時:えっ!??
そもそも、やる気あったの??
そんな風に見えなかったけど。
み:日本人よ、本来の和の精神を取り戻せ!
的な、広い意味での、時代のニーズにこたえていたのだなと気づきました。
そんな、私をお許しください。
生まれてきてすみません。
時:太宰治やらなくていいから!
林:古くから世界的に有名な日本人のずばぬけた道徳的精神の高さの根拠がここにあります。
記紀(古事記と日本書紀のこと)の編さんをはじめ・・・
他の文書を燃やしたり、私幣禁断制度を設けたりですね、
形の上で消滅・断絶させられたわけですけど。
伊勢の教えは。
それでも、日本人の心の奥深くに刻み込まれていたのでしょうね。
藤原氏は、その教えを毛嫌いしてなくそうとしたわけですけど。
日本社会から消すことはできなかったといえるのではないでしょうか。
み:いやー、まとまってきましたね!!!
無理やりボケてきて、伴走させて頂いた私もうれしいです!!
時さん、プロジェクト始めてよかったですね!!
さすがニューワールドプロデューサーです!
時:終わりっぽくまとめているけど、まだ終わってないからw
み:え、これ最終回じゃないんですか!?
林:はいはいはいはいはい。
今まで触れてきたところを、ちょっとまとめてみた感じなのですが。
(つ・づ・く)