昨年のアンチエイジング学会でも話題になった和食
和食はアンチエイジングにぴったり日本人にあった食です
日本人は千年も前からいろんな微生物、菌を使って
発酵食品を作ってきました
しょうゆ、日本酒、味噌、鰹節
先日、千年の一滴 だし しょうゆ という映画を観てきました
日本人の食、自然とともに暮らしてきた歴史
ミクロの世界から京都の美しい風景まで
とにかく映像がきれい
そして、昔ながらの醤油づくり、カツオ節、、日本酒つくりを守っている人々に敬意を払いつつ、
これからも私たちは和食をつないでいかないといけない
とつくづく思ったわけです。
和食はしょうゆ、さけ、みりんを使い、砂糖を使いません
素材の味を大切にします
今の子どもたちは味覚障害の子どもたちが多いのは素材を大切にしない食事のせい
日々の普通の食事。この和食を大切に
それがアンチエイジングにつながりますよね
この映画を観ると、
和食が食べたくなりますし、ちゃんとした醤油、だしを取りたくなります
そして私も映画に出てくるマルサワ醤油を購入
やっぱり違いますね
ぜひ、観ていただきたい映画です