可憐なあじさい "露草の緑 目に染む 艶やかに"

どんよりと曇っていると

心の中も曇りがち。。。

こんなときは、日頃 暑さに
晒されている髪の
お手入れをされては

いかがでしょうか?

といっても ちょっと洗い方ですけれどね           桃色あじさい 


○洗髪する前に
髪の毛をとかし。。。女性は
髪の内側からのブラッシングも


頭皮に付いた汚れを落としましょう。


○お湯のみで頭皮をボールのように揉み洗い(決して爪を立てずに)

○マッサージするように70%は
湯シャンプー(お湯のみの洗い方)で落とすことが出来る様です。

※左右の指を交差するように
    すき間なく洗うと
    洗い残しが無いですよ。

○後は通常通りのシャンプー&
    リンス等をお使いください。

ドライヤーの温風は
髪を痛めやすいので
放してなさるか

ドライtowelを上手に使って
根元をしっかりと
乾かしましょう!

根元を乾かさないと細菌が
頭皮に付き 抜け毛の原因になりますのでね。。。気を付けて☆

この時期は扇風機の風を
上手に利用してみるのも
ロングhairの方は よいかも
しれません。

いかがですか?

いつもより 頭皮はサッパリしませんか?

ちょっとしたことですので
是非 一度 お試し下さい。

本日もご訪問いただきありがとうございます☆

サッパリヘアケアで

シトシト ジメジメの梅雨を
乗りきりましょう

では これで ごきげんよう   
  
  

 
今日は、夏至でしたね

今夜は雲の切れ間から
ストロベリームーンが

ちょこちょこっとかおを出しています。

日本列島は雨。。。曇りがち

すっかり紫陽花の彩る季節に
なりましたね

ちょぴり 蒸し蒸し
しますけれど
空気はきれいに
なっているのでは
ないでしょうか?

ほんの数ヵ月前に
歩いた参道も しっとりと

もやに包まれています。

植物や昆虫達にとっては
恵みの雨の様です。


想えば、春先間近の頃

いつもの道を歩いてテクテク
テクテクとテクテク。。。。

参道を通って 見知らぬカフェ等

横に見ながら 只、ひたすら
歩いて行くと

目にとまった豪華な植物の
ハンギング 。。。。静かな季節の
訪れを感じました。

僅かな陽だまりを恋しく思ったものです。


ハンギング

 ハンギング2 
 


   
" 舞う風に ちょこんと とまる

    てんとう虫 愛車(自転車)のハンドル

    そっと きりながら "


ふと現れた 昆虫に 親しみを
感じますね

 
みんな 小さな命を持って
イキイキといきているんですね


何だか 今日も何かおこりそうな
予感がします。。。


季節に触れながら 出掛けて
見ましょう。


不思議なものを
見つけられますように。。。


本日もご訪問をありがとうございます。


ごきげんよう



秩父神社



 
梅雨入り前のこの時期

五月晴れの空はとても

清々しいものですね

秩父神社の本殿の参拝の行列に
驚きながらも 参拝の列に加わりました。。

日除けの帽子の方々も
ちらほらと..。。

御参りの際は、脱帽されていらしゃいました。

特に御殿でご祈祷をなさる時には
コートや帽子は外して
お参りされるのがよろしいですね


玉砂利をゆっくり ゆっくりと
進みながら 御神殿に近づいて
行くと 心も穏やかになりませんか?


玉砂利とは。。。

 外国の人が明治神宮に参拝に来ると、必ずといっていいほど、なぜ参道に小さな石が敷いてあるのか、歩きにくいから必要ないのでは、とよく質問されます。

 日本人には、神社の参道に玉砂利が敷いてあるのは当たり前であっても、外国人にとっては、
わざわざ歩きにくいようにして
あるのが不思議に感じられるようです。
百科事典ではどのように説明しているのか調べてみると、
驚いたことに、玉砂利について
説明されたものは、ほとんどないのです。
実はそれほどまでに神社の参道に玉砂利が敷いてあるのは、
ごく当たり前のことであり、
わざわざ事典に載せるほど、
特別なむずかしいことだとは
考えられていなかったようです。

 言葉の意味からみていくと、
    玉砂利の玉とは
「たましい(魂)」
「みたま(御霊)」の
「タマ(霊)」と同じ意味と、「玉の声」「玉のような赤ちゃん」というように
「美しい」「宝石」「大切なもの」という意味もあります。

そして「砂利」はあて字で、
本来「じゃり」は細かい石の
意味の「さざれ(細石)」から
きています。

よってミタマの籠もった、
美しい・宝石のような・大切な小さい石という意味になります。

 また、境内にある垣を「たまがき(玉垣)」といいますが、
これは皇居や神社の垣を
特別な垣とした尊称(ほめことば)です。

よって神社の参道に敷きつめて
ある特別な小石ですから、
玉砂利も尊称した呼び方
かもしれません。

 ところで全国神社の代表といえば伊勢神宮です。
神宮にもやはり参道には玉砂利が敷いてあります。

そして御正殿(御社殿)のまわりには白石(しらいし)が
敷きつめてあります。

この白石は、遷宮といって二十年に一度、御正殿を造替するお祭りがあり、その際に伊勢市を流れる宮川上流の河原から、
自然のままの汚れていない、
きれいな丸い白石を持って来て
御正殿のまわりに新しく敷きつめるのです。

御正殿とその周辺は最も神聖な
場所ですから、最高に清浄に
しなければいけません。
そのために、きれいな白石を
敷きつめるのだとされています。

つまり敷くことによって
その場所をお祓い・お清めする
意味があるのです。

 このように日本では昔から
神聖なところは、さらに清浄に
するため、きれいな石を
敷きつめたのです。

ですから玉砂利も、清浄さを保つために敷かれてあるのでしょう。
 
鳥居をくぐって参道を進むとき、人は清浄な石を踏むことによってしだいしだいに身を清め、
心を鎮めて、最高の状態で祈りが出来るように、気持ちを整えながら神さまのいらっしゃいます
神聖な場所へ向かいます。

こうした「祈る」までの姿勢の
持ち様も、参道の中に込められていて、玉砂利には魂を安らがせ
清めるという絶大な効果をもっているのです。

 私たちも神社へお参りする時には、参道の玉砂利を踏みしめながら、心身ともに清め、
神前へまことの祈りを捧げることができますように心がけましょう。
 
それから、参道の中央は「正中(せいちゅう)」といって、
昔から神さまの通り道とされています。
昔の人たちは真ん中を歩かないように心がけていました。

私たちもそのようにすることが
神さまに対する礼儀といえるでしょう。


『明治神宮より引用』

長瀞の藤



晴天のもと とても 穏やかな  
ひとときでした。

そして ふたたび 秩父路は、
長瀞へと進みます。。。

幾度となく  訪れた風景に
癒され、素敵な藤の花にも
見とれました。。。

なんだか 心も洗われるような
一日でした。

本日は、長くなりましたけれど
最後まで ご覧くださって
ありがとうございます☆

それでは この辺で ごきげんよう

長瀞



 

 

こいのぼりの舞いあがる 秩父路 

 

この季節は 穏やかで 散策には 良いですね

 

ガタン ゴトン ガタン ゴトンと揺られながら 

 

ちいさな子供達は 列車の窓から 何を見ているんでしょうかぁ? 音譜

 

晴天に恵まれたこの日 秩父線の列車に 揺られ 揺られて

 

お花畑駅まで 来てしまいました。 

 

初めての場所での 初めてのワクワク感

 

辿りついたのは あの笑点に出演で おなじみの

 

ひときわ あっかるい 落語家の

 

たいへいさんの駄菓子屋さんでした。

 

扉をそ~と 開けると そこには たいへいさんの

 

様々な展示物。。。 やはり たいへいさんの空気感が

 

詰まったお店であると わかりました。

 

家族にいつまでも 愛されている証拠はーと

 

すると ここで リアルタイムにつたわったのです。

 

地面にあった 何足もの靴達 目 店主の姿は

 

見えねども 中から流れてきた TVの声音譜

 

『それでは 次は たいへいさんのお気に入りの。。。。

 

。。。です。』

 

もっ もしや?      このTV放送を見るために

 

家族や近所の方々が 一台のTVに

 

見入っているのでは??

 

いち早く 察知した連れの者からの

 

言葉から 静かに そして 速やかに

 

退散せよとの 暗黙のメッセージを感じ

 

そ~っと そっと 声をかけずに

 

扉から 退出しました。日本国旗

 

と 振り向けば入口に たいへいさんのお母さま

 

であろう女性の姿

 

簡単に退出のわけを 連れの者が説明し

 

皆で その地を離れました。

 

とはいえ なんとも 心に残る ほっこりとした気分に

 

なりました。

 

さわやかな五月晴れの あったかな家族愛 

 

しかも 入っただけでわかる その空気感

 

いいものですね。

 

 

 

本日も ご訪問をありがとうございます。

 

すてきな お店を見つけてみてはいかがでしょうか。

 

きっと そこには 物語があるはずです。

 

また お会いしましょう。

 

ごきげんよう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大空には 不思議な世界が
あるような 気がしますね

遠い 遠い彼方から
見守られて居るような..。

どこまでも どこまでも
つながって いる まあるい世界

舟人は 星の位置を 見つめながら
航海し

風の音を感じながら 帆を進めて行く

自然体で いのちを つなげながら
大切に 守りながら..。

時に 人を呑み込んでしまうような
考えられない事も ありえます。。。

そう思うと 今のささやかな日常..
すてきな事に 気付きます。

植物は その種を 残すために
寄ってくる虫達に いのちを
つなげますね。。。

ある時は 風の力をかりて

でも 人間には コミュニケーション
と言う大きな力が あるのです。

助け合う力が。。。
何にも出来なくても
ただ 寄り添って 側にいてあげる

ただ 見守ってあげる事も
時には 大きな力になるような
気が致します。

今夜は、ちょっぴり
そらを 眺めて見てください。

きっと 何かを 感じる筈ですよ

本日もご訪問をありがとうございます。

眠れない時間を 過ごされている
方々がいらっしゃるとおもいますけど…

どうか ご無事でありますように

m(__)m

又、お会いしましょう。

ごきげんよう