今日の非常食
秋田県産
あきたこまち
ライス秋田さま
今日の非常食のお勧めは、
秋田県産
あきたこまち
4,5㎏
販売者 ライス秋田さま
こちらのライス秋田さまでは、
5月から9月(新米前)までの期間限定サービスとして、
脱酸素剤を入れてくださってます。
我が家で、今回注文し届いたのは、4,5㎏入りが4袋。
上段2袋はふつうの米袋で、下段2袋に脱酸素剤が入っていて、とても助かりました
梅雨の時期でもあるし、お米に虫が発生したり、かび臭くなったりありますものね。
お米に付く虫って、みなさんはご存知ですか
こんな顔をした虫さんではありません
この虫が入ってしまうと、美味しいお米が台無し
お米は、すごく手間暇かけて育てられて、私たち消費者の元に届きます。
消費者は、そのお米に虫よけの赤唐辛子などを入れて保管し、感謝しながら食します。
お米と味噌があれば、生きていける
以前、ブログで書いたような気がします
前述のお米と味噌が…の一節は、私の高齢の母の言葉です
戦時中わずか9歳だった母。
貧しさの中で育ち、食べるものがなくて、苦労し通しだったようです。
特に、お米に関しては、ひと粒の米粒でも粗末にしないことと母から教わりました。
今日、紹介した秋田県産米のあきたこまちは、
もちっとしてふっくら艶々本当に、美味しいお米です
やはり、東北地方のお米は、秋田県産米や山形県産米がお勧め
2011年に福島で原発事故があったことを考えると、放射性物質が少なく降ったであろう秋田県については特に安心感があります。
風評被害でもなんでもなく事実は事実として、記憶に留めてもらえたら…
原発事故後の数年間、宮城県と福島県は、ゼオライトという物質を田んぼの土に混ぜ込み
放射性物質のセシウムの吸着を行いつつお米を生産していました。
お米生産農家の方々のご苦労は、相当なものだったと記憶しています。
ゼオライトで放射性物質(核種)をすべて吸着することはできず、残存しているものが多くあると認識しています。
今はコロナ禍で、原発、放射能、内部被ばくなどの情報が得られにくくなっています。
お米って、ほぼ毎日食べるものですよね。
赤ちゃんや成長期のお子さんがいるご家庭では、その点を気をつけながら、
お米選びをしてもらえたらと思います。
そして、災害時のことも考えて、半年分でも、1年分でも備えておける方々は、
お米をしっかりと備蓄しておくと安心ですね
1年分を備蓄できるならば、精米せずに玄米のまま保管するのが一番です
最悪な状況下【戦時中であれ、コロナ禍であれ、災害時であれ】でも、
お米と味噌があれば、生きていける
この力強い母の言葉が、いまの私を後押ししてくれているように思うのです。
みなさんも、何か最悪な状況下の時に、この言葉を思い出してもらえたら、と思います
我が家お勧めのお米
我が家は5人家族だから多めに購入
購入時は、クーポンをゲットしてから、
0と5が付く日に購入が絶対にお得ですよ
ポイントインカムなどを経由すると更にお得度アップ
💛tonko♡nokoのおすすめ💛
今日もこの辺で…。
最後までお読みいただきありがとうございました