サンマが不漁!日本海から姿が消える? | トン吉の爺チックなblog

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年とるってのは細胞が老けることであって魂が老けることじゃないよ^^

こんにちは いつも blog閲覧ありがとうございます。

 

 

サンマと言えば、紅葉秋の食卓にはお決まりと言っても

良い食材です。しかし サンマの漁獲量が近年

下矢印減少していると問題になっています。

 

サンマの漁獲量の問題は解消されておらず 日本日本の

漁港では異例の事態に対し 嘆きの声が上がって

います。日本日本の食卓にとって 魚は親しまれたもの

 

 

であり 特にサンマは代表的な食材と言えるでしょう。

サンマが漁獲量が減少している理由は 水温の上矢印上昇に

よる、サンマの回遊ルートの変化が考えられています。

 

 

サンマは8月以降、北海道の東側から三陸へと南下し

ますが 地球地球温暖化のためか そのエリアの暖水塊が

広まりつつあります。すると、冷たい水温を好む

 

 

サンマは 暖かい水を避けて 日本日本の排他的経済水

域内から遠ざかってしまうのです。また、他国の

漁獲量が増加したことも  日本日本でサンマが獲れなく

 

なってしまった原因だと言えます。そうすると

近い将来は 私たちはサンマが食べられなくなると

言う事も言えます。サンマは安価で美味しくて

 

これからが 旬になるかと思います。

今月21日 北海道東部で初水揚げされたサンマ120

キロが 札幌市でも初競りにかけられました。

 

 

記録的な不漁が続くサンマ。今年の最高値は、高い

もので去年のおよそ4倍となる1キロ23万円。

1匹あたりに換算すると、およそ2万8000円で

 

札幌の水産会社が競り落としました。これでは

庶民の食卓には サンマは出てこないでしょう。

これだけ サンマが不漁だと もう 食べられなく

なる日も そう遠くないような気がします。

何とか 地球地球温暖化は阻止しないといけませんね。