映画のように、彼女じゃありません。
高校時代の親友で、毎年、仕事始めの前に、店に来てくれます。
BMWの大型バイグで颯爽と登場し、写真が趣味なので、いろんな所にバイクで行って、カメラで綺麗な風景を撮るのが好きです。
先日、店で話した時、高校の時、よく夜中に、その友達のマンションの部屋に遊びに行った時、家族が寝静まっているので、懐中電灯で、お勝手の方にいろんなものを取りに行っていたよね、と話をしたら、全然覚えていないみたいで、1番記憶があるのは、妻と知り合う前の別の女性のお友達とのこと、人の記憶は面白いなぁと思いました。
僕の結婚式では、教会で撮影をしてくれていたり、とても優しい、いつも穏やかで誠実な人です。
その友達が、アメブロに登録したので、以下、紹介します。
今のところ、アメンバー限定の記事しか書かれていませんが、昨日の記事では、責難非成事の名前の事が書かれていました。
『去年は本を50冊以上読んだけれど
小野不由美「十二国記・華胥の夢」の「華胥」で采王が禅譲の時に言った言葉。
原文は「責難は成事にあらず」で、それを漢文風に表してみました。
意味は「責難するは容易い、けれどもそれは何かを正すことではない。」ということ(こちらも本文から引用)。』
『この世知辛い世の中にあって自分の不憫をつい”人のせい、国のせい、時代のせい”にしてしまいがちだけれど、それは決して自分の為にならない。
起こってしまった過去の事を責めるのではなく、いま(現在)と未来をどのように成していくかが大切。
ということを感じました。
これは幸福論にもつながることで「幸せは環境で得られる訳ではない」という今の自分の考えにも沿ったものです。
そうありたいものだと願いを込めてニックネームとして使用しました。』
とても良い考え方だよね。僕も同感。
これは、記事の一部だけど、皆さんに、ちょっとだけ紹介させてもらいました。
とても良い友達なので、これからも大事にしたい、かけがえのない親友なのです。