続いて、検索して見つけたお寺
『西福寺』に向かいました
良い天気と田園風景が続きます
『西福寺開山堂』を調べたら
室町時代後期、1534年に開かれた赤城山西福寺
多くの人をひきつける理由は、本堂の隣に位置する開山堂内外に
施された石川雲蝶の彫刻、絵画、漆喰細工です
幕末の名匠、日本のミケランジェロ「石川雲蝶」が
手掛けたこれらの作品は新潟県文化財に指定されています
日光東照宮にも劣らないほど素晴らしい彫刻であることから、
西福寺は「越後日光開山堂」とも呼ばれています
どれも必見の雲蝶作品ですが、なかでも特に「道元禅師猛虎調伏の図」は圧巻
ぜひご自身の目でお確かめください
とあり、写メを撮りたかったのですが、残念ながら撮影禁止という事で、
外だけ撮りました
外でも、彫刻がされています
内部の様子は、新潟観光ナビよりお借りしました
法堂脇の襖絵「孔雀遊戯之図」
開山堂天井の大彫刻 「道元禅師猛虎調伏の図」
龍が見事です
彩色されとても綺麗です
裏庭には、色々な祠がある様です
この後、旅館に向かいます
明日に続く