慶雲館で、購入したお土産がこちら
梅茶と、地ビールの長浜浪漫ビール2種類です
この後、近くにある長浜鉄道スクエアへ
もちろんパスポートで入ります
ここには、駅舎の建物と、
D51の蒸気機関車や、
運転席を見る事ができます
その横には、
ED70形交流電気機関車の展示があります
2階には、機関車を上から見たり、
模型があったりと、子供がいたら喜びそうです
続いて、曳山博物館へ向かいました
ここもパスポートで入りました
内部は、写メ禁止
唯一、曳山の一つのみ写メOK
豊臣秀吉の幟が飾られた豪華な曳山です
市内には、沢山曳山がある様ですが、ここには2基展示されています
入り口近くにあった模型
ここの曳山の中で、子供歌舞伎が行われます
2階の映像室で、長浜曳山まつりの様子を見る事ができます
長浜曳山まつりを調べてみました
安土桃山時代、長浜城主であった豊臣秀吉に男子が生まれました。
喜んだ秀吉は、城下の人びとに砂金を振る舞い、
町民がこれをもとに曳山をつくり長浜八幡宮の祭礼に
曳き回したのが始まりといわれています。
江戸時代曳山を所蔵する各山組は競って曳山を改造し、
豪華な装飾品を用いるなど贅をつくしました。
現存する曳山はその頃につくられました。
最大の呼び物は、5~12歳の男の子によって豪華絢爛な曳山の舞台で
演じられる子ども歌舞伎。
大人顔負けの熱演は、見物客の拍手喝采を浴びます。
お祭りの日は、曳山が並び荘厳です
機会があれば行ってみたい思います
明日に続く