夕飯は、予約した先斗町のお店

 

「魯びん」(ロビン)です

 

 

先斗町は、小さな路地ですが、

 

両側に、小さなお店が並んでおり

 

どこも、入ってみたいけど

 

初めて入るのは勇気がいるので

 

ネットで、調べ

 

予約をしました

 

お店が、奥にあるので、

 

見つからず、15分ぐらい先斗町の中を

 

ウロウロしてやっとたどり着きました

 

 

予約は、少しお得な、

 

8、050円が、6、900円の値引きのコース

 


~水仙コース~ 
<12月5日~メニュー例> 
【先 付】季節の冷菜五種盛り合わせ 
【椀 物】かぶら 鶏の柚庵煮 
     丁字麩 あおさ海苔仕立て 
【造 り】当日の仕入れで四種から五種類 
【焼八寸】あんこうのねぎ味噌焼き 季節の野菜 
【冷 鉢】かに カニ味噌 わかめ 
     胡瓜 菊花 生姜酢 
【鍋 物】いわしのつみれ鍋 
【御 飯】季節の御飯 赤出汁 香の物 
【甘 味】自家製季節のデザート四種盛合わせ

 

お店の席は、二階にあり

 

テーブル席でした

 

席から、鴨川が見えます

 

 

銀の箸置きです

 

まず

 

【先付】

 

 

右から

湯葉とカーマンベールチーズ

鰊一夜干し

釜揚げしらすあおさ海苔醤油掛け

バイ貝のうま煮

牡蠣の肉味噌掛け

 

【椀物】

 

 

上のメニュー通り

 

【造り】

 

写メ撮り忘れ献立のみです

 

鯛、鰤、水タコ、マグロ

紅白よりにんじん、大根、ベニ蓼、穂紫蘇

 

紅葉が飾られ横長の皿に綺麗に飾られていました

 

【焼き八寸】

 

 

あんこうきもやき、金目鯛のカマ塩焼き

辛子蓮根天ぷら、冬野菜の御浸し

唐墨クランベリー占地、のし柿レーズンバター、

 

この皿には、銀杏の葉っぱが載ってました

 

【冷鉢】

 

 

上のメニュー通り

 

【鍋物】

 

 

上のメニュー通り

 

唐辛子が振ってあり辛くて食べられず残念です

 

【御飯】

 

 

じゃこ山椒御飯に、赤だし巻麩とおぼろ昆布

 

折角京都に来たのに赤だしだったので残念

 

なんせ、私たち名古屋人なので珍しくもなんともない

 

じゃこ山椒も、主人が作る方が美味しいこれまた残念

 

【甘味】

 

 

杏仁豆腐、みたらし団子

栗羊羮オレンジ、ほうじ茶のブラマンジュ

 

デザートは、おいしかったので、主人の分まで頂きました

 

全体的に、味が濃くてびっくり

 

お酒のおつまみにはいいかもしれない

 

私達夫婦にとっては、期待が大きかった分残念です

 

ひょっとして、板さん名古屋人かも

 

もう少し、お金を貼りこまないと

 

いいお料理は、食べられないのかも

 

これで、旅行記は終わりですが

 

先斗町では、

 

生の舞妓さんを3人も見ることができました

 

流石に写メは撮れなかった

 

とっても可愛い舞妓さんでした

 

お客さんと連れ立って歩いていました