主人の父の父、曾祖父の形見が

ベルトの取れた腕時計です

時計は何でも好きなので、

主人の父が亡くなった時に出てきたこの腕時計を

私が戴いて来ました








傷だらけで、ベルトを止めるところもないけど


いずれキチンと動くように手入れして

黒色の皮のベルトを着けたい



調べてみたら


1893年にFritz Moeriが“MOERIS”の前身となるMoeri&Jeanneretという

時計工房を開いたのが始まり。

日本でも戦前から主に懐中時計が大量に輸入され、

戦後もスイス時計の中堅御三家(?)だったエニカやシーマ、

モバードなどと並んで昭和20~30年代くらいまで人気のあった

スイスの時計ブランド。現在は存在しないブランド


スイス製の時計なのに、もう無くなってしまっているようで

残念ですガーン